全日本の観光地へ
直径35mで県下最大の石室をもつ横穴式円墳。
豊稔池堰堤は、大正15年に起工、昭和4年に竣工された溜池堰堤です。日本最初期のコンクリート造のダムであり、重要文化財に指定されています。堤長145メートル、堤高30メートル、中央部に5個のアーチと6個の扶壁を持ち、まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる風格が漂います。毎年初夏に行われる“ゆる抜き(放水)”は、夏の風物詩であり、例年多くの人が訪れています。
公開:8:00〜17:00 休業:無休
展望台スペースに高さ10mの日本一の毘沙門天像が安置されている。
境内には約20本のもみじが植えられており、特に樹齢200年に近い楓の木は、晩秋に赤、朱、黄の色を付け、「三色もみじ」として有名です。毎年紅葉の時期に合わせて、もみじ祭りを開催しています。
毎年5月になると、約200本のつつじが駅構内を埋め尽くします。GWには、例年「豊浜駅つつじ祭り」を開催しています。
空海が開いたと伝えられる真言宗の寺院である萩原寺は、最明寺とともに香川県内の「萩の寺」の双壁である。最近は萩原寺のハギも有名になってきて、遠くからの見物客を迎え、賑わいを見せている。ここのハギは池の提を中心にして境内の全域に約2,000株植えられていて、本堂、護摩堂、仁王門を背景としたり、石仏にしなだれかかる光景が見もの。見頃は9月中旬。
ここから真正面に弥谷寺の本堂が見えたので、街道を往来する旅人が弥谷寺に向かい花を供えたという石碑。
西行法師が仁安2年(1167年)、四国の地に修行に訪れて三野津に立ち寄り、詠んだ歌の碑。「志きわたす月乃氷をうたかひてひびのてまはる味のむら鳥」
開園:日月火水木金土9:00〜17:00
弥谷山の中腹に広がり、春には桜、つつじ、サツキの名所。コスモランドみのは、宇宙をイメージして作られた大型遊具。コンビネーション遊具やローラー滑り台、芝生広場、ラブリーモノライダーで子供からお年寄りまで楽しめる。このほか、道の駅や温浴・宿泊施設がある。