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犬城海岸の北端にあり,種子島家十代島主幡時がこの洞窟で修験道術(天狗飛切りの術)の修行をしていたといわれ,1462年8月17日この日も修行のため洞窟に入っていたが,二度と帰ってこず,愛馬が穴の前で主人の帰りを待っていたことから,この名前がついたと言われている。また幡時の菅笠が隣町の宝満の池に浮かんでいたことから,馬立の岩屋と宝満の池は通じているという伝説が残っています。
海に向かって左側(角が2つ)が雌龍・右側が雄龍岩と呼ばれている夫婦岩です。昔崖の上(現在星原小学校)の地に,達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいた,ある嵐の夜崖崩れに遭い,家もろとも海に投げ出された。二人を見かける事無く数ヶ月すぎた頃その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添うように立っていた。人々は二人の生まれ変わりであるとして,雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。
種子島屈指の景勝地で,自然の洞窟や奇岩巨岩の多い美しい海岸地帯です。
内之浦湾の南方に延びる津代半島にある個人経営のキャンプ場。キャンプ場の前に広がる白木浜はプライベートビーチ感覚の穴場的存在。ウミガメも産卵にくる白砂の美しい浜を独り占めできます。オーナーは国際航路の船員さん、遊び心いっぱいの手作りのツリーハウスは、だれもが驚くちょっとした名所です。グループでバーベキューするも良し、心地よい風が通り抜けるテラスのハンモックで昼寝するも良し、また季節外れにツーリングや一人旅でさざなみをBGMにキャンプするも良し、年間通して営業しています。
定休日:毎月第2月曜日
温泉・物産館・レストラン・宿泊施設を兼ねる
営業時間:9:00〜18:00売店・施設 営業時間:11:00〜14:00レストラン 定休日:年末年始
水産物・加工品販売、交流施設(食事、バンガロー)
キャンプ場は太平洋に面した海岸にあって海水浴ができる。施設はトイレ、水シャワー、炊事場だけの簡単なものであるが、車の乗り入れもでき、また夏季以外のシーズンオフも自由にキャンプできる。
藩主島津光久に献上されたリュウガンを植えたのが始まり。一名竜眼山、中国・熱帯アジア産の植物が多い。
大隅半島最南端の佐多岬を望む展望台。展望台から種ヶ島・屋久島等が眺められる絶景の地である。かつてあった展望台は撤去済みで今後は整備予定である。
休業:12月29日〜12月31日
照葉樹関係展示。