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生活誕生館・DILIPA

営業:10:00〜17:00 定休日:水曜日(祝日は開館)、年末年始

大阪モノレール万博記念公園駅すぐ横、大阪ガスによって運営されている、生活と住まいに関するショールーム「生活誕生館・DILIPA」。DILIPAとは、DiscoverLifePavilionの頭文字からとったもので、この建物は万博開催当時、協会本部の別館として日本初の情報通信システムを用いて会場の管理・運営を行った「オペレーション・コントロール・センター」の役割を担う建物。閉幕後から約20年間、「万国博記念館」として使用されてきたが、1991年、規模を縮小し、現在の施設にリニューアルオープン。入り口には、ガラス張りの噴水が設置されており、館内ではキッチン・バスなど大阪ガスの住宅設備関連機器を実際に体感・体験できるほか、家族で楽しめるお菓子教室などのイベントも開催。住まいの新築やリフォーム相談も行っているそうだ。

くるくるプラザ

営業:9:00〜17:00 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日も休館)、祝日、年末年始

1992年、吹田市内にオープンした、市民のリサイクル活動推進拠点「くるくるプラザ」。衣類のリフォームやガラス製品、木工製品のつくり方などを指導員がアドバイスし、リサイクル活動を体験できる「市民工房」、ゴミや環境問題について市民研究員が暮らしの中から調査研究を行い、その成果をゴミの減量やリサイクル、啓発に活かす「研究所」、不要になったものを自由に持って来たり、持って帰ったりする場「あげます・もらいますコーナー」などがある。また、市民工房でつくられた成果品を販売したり、フリーマーケットを開いたり、ゴミやリサイクルに関する実践教室、講演・講座も開催。

自然観察学習館

営業:10:00〜16:00 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)年末年始※10/1〜11/30は無休/他臨時休館あり

万博公園内、「自然文化園」のなかにあり、主に自然文化園の動植物に親しみ、体験、学習することのできる、「みどりの館・自然観察学習館」。太陽の塔から西側一帯は森や里山をイメージして整備され、数多くの野鳥や昆虫が生息する緑豊かな森になっている。そのなかにある自然観察学習館は、より親しみをもって自然のおもしろさや大切さを実感してもらえるよう、わかりやすく自然を紹介するイラストや写真パネル・標本の展示、さらに魚や昆虫の飼育/観察や工作などの実習活動を行っている。また、毎月の行事のなかには、お茶・若菜つみ、タケノコ掘り、野鳥・紅葉観察、草木染め……などといった四季折々の企画もあるそうだ。中にある実習室は利用されていないとき、休憩室としても開放されている。

大阪日本民芸館

営業:10:00〜17:00(入館は16:30まで) 定休日:水曜日、年末年始、展示替え、夏期休館、冬期休館(随時)有り

陶磁器や染織品、編組品、木漆工品、絵画など国内外各地の優れた工芸品を展示する施設。万博記念公園内の「平和のバラ園」や「日本庭園」「国立民族学博物館」など文化施設が集中したエリアにある。1970年の日本万国博覧会当時、日本民藝館(東京・駒場)が「暮らしの中で培われてきた工芸品の実用性に即した美しさを見てもらおう」とパビリオンのひとつとして「日本民芸館」を出展し、それを引き継ぎオープンしたものだ。建物は鉄筋コンクリート造りの平屋建て(一部二階)で、三角形の敷地いっぱいに広がり、展示室は回廊式で第1〜第4展示室へ自然な流れに沿ってゆったりと鑑賞できる構造だ。建物に囲まれた中庭は石敷で、全国各地の壺・甕(かめ)・鉢がほどよく配された野外展示場として簡素な趣を呈している。春季と秋季に、年2回の特別展を開催、記念講演もある。

吉志部神社

千里丘陵南西部にあたる紫金山南側に鎮座しているこの神社は、紀元前41年祟神天皇の時に「大神宮」として創建されたという。吉志の里と呼ばれ6世紀末から7世紀のはじめに「難波の吉志」たちが瓦を焼成し活躍していたが、この神社は吉志氏の守神として信仰を集めていたそうだ。拝殿の奥にある本殿は国の重要文化財。

池田カンツリー倶楽部

定休日:休日毎週月曜日、1月1日

箕面ゴルフ倶楽部

定休日:休日1/1、不定休

伏尾ゴルフ倶楽部

定休日:休日毎週月曜日、12/31、1/1

愛宕神社

火の神様として古くから信仰の厚い愛宕神社。その昔、五月山山頂で点された火を見て、人々が「池田に愛宕さんがきた!」と集まったのが、池田の愛宕神社のはじまりとされている。当時の人々の家屋は、木造で防火設備もほとんど無かったため、火災は大惨事の危険があった。火の神様なら、火の災難から守ってくれるということで、人々の信仰を集めたようだ。毎年8月24日に行われる「がんがら火祭り」は、江戸時代から続く由緒ある祭。若者たちが100kgはある2本の大松明を持って、山を下りながら山腹の「大一」「大」の字に点火。その後、松明を「人」の形に組み、町中を練り歩く。池田市無形文化財に指定されている。※写真は「がんがら火祭り」の様子

伊居太神社

休業:無休

祭神として穴織姫(あやはひめ)、仁徳天皇、応神天皇(おうじんてんのう)を祀る。伊居太神社は、正規の名を穴織宮伊居太神社(あやはぐういけだじんじゃ)と言い、歴代天皇や皇族などの崇敬の厚い、延喜式内神社です。造りは珍しい三社造りで、境内には源頼光お手植えの頼光松(らいこうまつ)が祀られています。

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