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里山の自然学校紀泉わいわい村

営業:イベントにより異なる要問合せ 休業:イベントにより異なる要問合せ

泉南市の堀河ダムの上流に位置し、里山での生活や農作業、森づくりなどの自然体験を通じて環境教育、環境学習を実践する拠点施設。園地内に建てられた萱葺風木造家に泊まり、五右衛門風呂や薪で火を焚く昔ながらの生活を実践したり、竹細工やわら細工、かご編み、森林整備、田植えから脱穀まで米作りに関する農作業を行うなど、さまざまなプログラムが用意されている。このような体験を通して、参加者がより水や光、空気といったものへの自覚や、環境問題への関心、ひいてはもうひとつの生き方/暮らしのスタイルへの動機づけを深めることが狙いだ。日帰り体験や家族旅行はもちろん、学校などの自然学習にも利用されている。

一岡神社

「海営宮」「祇園さん」として古くから世人に親しまれており、建速須佐之男尊(たてはやすさのおのみこと)、稲田姫尊、八王子命を主祭神に奉祀している。境内にある海会寺跡は、約1300年前の寺院跡。伽藍配置の法隆寺様式をもち、国の史跡にも指定されている。知恵の神様も祀られており学業成就祈念に訪れる人も多い。

生駒山上遊園地

営業:10:00〜17:00但し11月と12月(土日祝のみの営業)は10時〜16時※ナイター営業あり※天候、その他の事由で臨時休園または営業時間の変更あり※営業カレンダー要確認 休業:毎週木曜

大阪平野と奈良盆地を見渡せる標高642mの遊園地。犬猫をはじめとした小動物とふれあえるペットふれあいの森や、はるか大阪湾や神戸方面まで見渡せる飛行塔など様々な遊具/施設が充実。家族連れからカップルまで人気がある。夏はナイター営業も行われ、夜景を楽しみに訪れる人も多い。山頂だけあって、夏でも夜は冷えるので、服装には注意を。飛行塔右下の『生駒山ビューレストラン』のテラスからの大阪平野の景色も忘れずに。

大阪城残念石

このあたりの山々では大坂城を築城するために大量の石が採取されていたという。別名=「残念石」。残念石とは、大坂城の石垣に選ばれながら、石垣になれなかった石のこと。運搬の途中に落ちてしまったりとか、なんらかの理由で大坂城に運ばれなかった石を、研究者たちはそう呼んでいる。実はこの残念石、大阪のあちこちで見かけられるが、石に残る大名の家紋やくさびの跡で見分けるのだとか。

花園中央公園

営業:各施設により異なる 休業:各施設により異なる

近鉄東花園駅の北側にある緑豊かな公園。桜の広場や花菖蒲池のほか、文化・スポーツ活動の拠点となる施設が点在する。児童文化スポーツセンター「ドリーム21」や地球の誕生から現代科学まで学べる体験型展示室、一球スターボール式のプラネタリウム、アスレチックタイプの大型遊具があるスポーツホールなどを備え、想像力が膨らむ夢いっぱいの空間として大人気。近鉄花園ラグビー場の南にある市民美術センターは、市民による展覧会のほか、特別展やアートセミナー、ロビーコンサートなども開催する。ほかにも公園内には、多目的球技広場、犬が自由に遊べるドッグラン、石のモニュメントや噴水などがあり、人々の憩いと交流の場になっている。

妙徳寺

昭和2年まで大阪の福島にありました。江戸時代に五百羅漢(らかん)を安置したので、俗に羅漢寺といわれていました。本堂は入母屋造(いりもやづくり)、本瓦錣葺(ほんがわらしころぶき)で黄檗(おうばく)建築の特色をよく伝えています。本尊は阿弥陀如来坐像です。別に旧本尊の仏手と思われる漆箔のものが遺されています。

玄清寺

古代河内で勢力をもった額田首(ぬかたおびと)の子孫といわれる高内正定(たかうちまささだ)が織田信長に従い大坂石山本願寺との戦いに参加した後、その戦没者の霊を弔うために慶長2年(1597年)に建立しました。高内正定の法名、浄翁玄清居士から玄清寺と名づけられました。

千手寺

役行者(えんのぎょうじゃ)によって開かれ、その後、空海(弘法大師)が千手観音を本尊として中興したと伝えられています。惟喬(これたか)親王の乱で出火消失し、本尊の千手観音が深野池に飛入。池の中で光を放っているのを在原業平(ありわらのなりひら)が発見して、寺を再建したといわれ、業平の腰掛石や五輪塔、業平廟(びょう)などが残っています。また、境内には、大正時代に「そろり」という落語家が芭蕉の句をもじってつくった「業平と背中合わせのぬくさかな」という歌碑もあります。寺にある湛海(たんかい)作の不動明王坐像は大阪府の指定文化財です。また、本堂の裏に古墳時代後期の横穴式石室が保存され(弁天塚古墳)、見学することができます。

石切劔箭神社

東大阪市、生駒山麓に鎮座する石切劔箭神社は、「石切さん」「デンボ(腫れ物)の神さん」として、古くから大阪の庶民に親しまれている神社のひとつ。病気平癒にご利益があるとされ、今も多くの人々がお参りに訪れる。石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)の名は、どんな岩でも切り、刺し貫くことの出来るという剣と箭(矢)をご神体として祀っていることに由来する。駅から神社までの約1kmの参道には、占いの看板、食堂、漢方薬専門店、食品店などがずらり。レトロなたたずまいは、タイムトリップしたかのような独特の雰囲気。

夫婦塚古墳

市の指定文化財です。墳丘の周囲や墳頂部が削られていますが、もとは円形を2つ合わせた双円墳と考えられ、両方の墳丘には横穴式石室が築かれています。

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