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クリスタ長堀

定休日:12/31、1/1、2月の第3月曜日

堺筋から四ツ橋筋間の全長730m/延床面積81,765平方メートル(駐車場を含めて)、日本一広いといわれる長堀地下街、愛称「クリスタ長堀」。地下鉄の四ツ橋駅、心斎橋駅、長堀橋駅からそれぞれ直結というアクセスの良さを誇り、約1/3の区間ではトップライトによって地上の光を取り込み、水の流れによる演出がなされている。カジュアルタウン、ファッションタウン、バリエタウン、グルメタウンと4つのゾーンで構成され、レディスファッションを中心にメンズファッションや雑貨、グルメなど約100店が揃っている。壁画やオブジェ、モニュメントといったアートがポイントごとに配され、「滝の広場」など憩いの空間では、キャンペーンやイベントも開催。

空堀商店街

定休日:店舗により異なる

松屋町筋〜谷町筋〜上町筋まで東西約800mつづく商店街。現在は「はいからほり」というユニークなキャッチフレーズがついているが、明治以降から戦前まで賑わい、戦後も空襲の被害が少なかったためにいち早く復興、市内初の福引大売出しをして人気を博したという歴史がある。周辺には昭和時代初期の長屋などの建物や路地が残り、緩い坂道を行きつ戻りつの街散策も楽しい。近年、地元建築家らが長屋を改装した雑貨ショップやカフェなどを続々オープンし、訪れる若者が増えている。

なんばウォーク

定休日:不定休

ファッションやグルメ、雑貨、カフェなど約270店舗が集まる、大阪・ミナミを代表する地下街のひとつ。リニューアルする平成6年までは、「虹のまち」として親しまれてきた歴史をもつ。北通りとミナミ通りとからなる全体は1〜3番街まで3つのゾーンに分かれている。また多目的なイベントや緊急時のオープンスペースの確保のために、シンボル・モニュメントのある五つの広場が設置され、美術作品をはじめ、音楽、ミニウォーターフロントなどを楽しむことができる。地下鉄各線の駅および関西国際空港や国内各地へのバスターミナル「OCAT(大阪シティエアターミナル)ビル」ともつながるアクセスの良さが売りだ。

BIGSTEP(ビッグ・ステップ)

定休日:不定休

大阪・ミナミのアメリカ村にあり、ファッションを中心とする複合商業ビル「BIGSTEP」。館内には約80のショップのほか、レストラン、映画館にライブハウスも併設し、若者のトレンド情報を発信。1993年の誕生以来、いまやすっかりアメリカ村のランドマーク的存在となっている。地階から7Fまでが吹き抜けになっており、中でも館内の巨大階段が街ゆく若者達の休憩スポットとして利用されたり、またこの階段を客席にアレンジして、ミニライブやファッションショーなどのイベントも多く催されている。

アメリカ村

営業:店舗により異なる 定休日:店舗により異なる

大阪・ミナミで最も活気があふれ、関西の若者文化をリードしてきた「アメリカ村」。地下鉄心斎橋駅の西側、長堀通りから道頓堀までの範囲に広がる一帯を指す。その中心となるのは三角公園。ここでは、芸人やミュージシャンを志す若者たちのパフォーマンスや、フリーマーケットなどが行われており、週末には20万の若者が周辺を闊歩する。付近は江戸時代、大阪湾から道頓堀を遡って炭が集められたことから「炭屋町」と呼ばれていた。1970年代になって倉庫を改装した店舗で古着やジーンズが売られ始め、アメリカ西海岸で仕入れた中古レコードや雑貨なども販売され話題になった。「アメリカ村」という名前は百貨店で開かれた「アメリカ村夏の陣」というイベントから命名されたもの。この名にふさわしく、この街に行けば、いつでもアメリカ西海岸の文化に接することができると言われていた。現在も、ファッションだけでなく、音楽なども楽しめる場所として健在だ。

心斎橋筋商店街

営業:店舗により異なる 定休日:店舗により異なる

長堀通の南側から宗右衛門町通まで、南北に約580mつづく心斎橋筋商店街。そごう心斎橋本店と大丸心斎橋店の2大百貨店も含め、服飾や飲食店など約180店が軒を連ね、平日で約6万人、日・祝日には約12万人もの買い物客が訪れる。その発展は江戸時代に遡り、当初は書籍店や古書店、小道具屋、琴三味線店、呉服屋などが主だったが、明治になってからは、舶来品を扱う小売店をはじめ、時計店、呉服屋などおしゃれな店舗が増えたようだ。大正・昭和時代には、呉服屋もデパートに変貌し、商店街とともに洋風の店が増え、「心ブラ族」と呼ばれたショッピングを楽しむ若者たちが街を闊歩するようになって、現在に至っている。2005年には営業休止していたそごうが改装して営業を再開。また商店街あげて「ゆかた祭り」を主催したり、季節ごとの催しにも力を入れ、創業数百年の老舗から、最新の流行を取り入れた服飾店までが混在する心斎橋筋の魅力を取り戻しつつある。

大阪ダックツアー

営業:9:15、11:15、13:15、15:15、17:15、19:15※19:15発は特定日のみ運行 営業:※12月1日〜3月19日はコース、出発時間、料金が変わります 定休日:不

地上から、そして水上から街並みを駆け抜ける、エキサイティングなツアーが日本初登場。天満橋の「川の駅はちけんや」を出発し、大阪市役所、御堂筋、大阪府庁などを通り、桜の名所:桜ノ宮公園からバスはそのまま、大川に突入!大川を泳ぎ切り、陸に上がって桜ノ宮公園から扇町公園などを回り出発地点へ戻るという約90分のツアー。車中ではノリの良いガイドが、大阪の街を面白おかしくご案内。今最もホットなツアーだけど、冬は暖かい服装でおでかけしてね。

水上バス・アクアライナーアクアmini

営業:土・日・祝日に運航※H22年度スケジュール・大阪城公園11:05〜17:05の間、毎時05分に出航・湊町リバープレイス11:10〜18:10の間、毎時10分に出航・太左衛門橋11:20〜18:2

大阪城公園周辺の大川からミナミの繁華街・道頓堀川までを片道約50分で結ぶクルーズ。水の都・大阪ならではの景観をいつもとは違う目線で楽しむことができる。※運航日:4/24〜10/11の期間中土日祝。

大阪国際平和センター(ピースおおさか)

営業:9:30〜17:00入館は16:30まで 休業:月曜日、月末、祝日の翌日、年末年始※祝日の翌日及び月末が月曜日の場合は、翌々日の火曜日が休館

1991年、大阪城公園の一角にオープンした大阪国際平和センター「ピースおおさか」。館内には「大阪空襲と人々の生活」「15年戦争」「平和の希求」をテーマとした常設展示がある。50回以上にも及んだ大阪空襲の実態や戦時下の生活をはじめ、満州事変から第二次世界大戦終結までの15年にわたるアジア・太平洋地域を中心とした戦争、加えて広島・長崎に投下された原爆の恐ろしさや、アウシュヴィッツに見られる戦争の非人間性、また第二次世界大戦を終えた現在もなお紛争や戦火が起き、飢餓、貧困、地球環境の悪化が平和を脅かしていることを訴えかけている。図書室や映像コーナーも備えており、戦争や世界平和に関する書籍をはじめ、平和学習のためのパネルや紙芝居、ビデオなどの貸し出しも行っている。また、300人を収容できる講堂では、アニメや映画の上映、世界平和を訴えかける講演会やコンサートなども開催。

八軒家浜船着場

営業:見学は自由 定休日:無休

もとは永田屋昆布本店にあった八軒家浜船着場は、その昔、八軒の船宿があったことからその名がついたと云われている。この船着場は江戸時代、熊野詣の陸の拠点として賑わった場所。十返舎一九著「東海道中膝栗毛」に登場する弥次・喜多コンビや、浪曲「石松三十石舟」で森の石松が大阪上陸の第一歩を踏みしめた場所として紹介されている。今では大阪⇔京都間は電車で約30分程の移動であるが、江戸時代は船で京都→大阪は片道約6時間、大阪→京都は川の流れに逆らうことから約12時間をかけた旅であったそう。現在はのんびりとクルージングを楽しめる港として復活し、人々の憩いの場となっている。

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