全日本の観光地へ
営業：各施設により異なる 休業：各施設により異なる
気軽に誰でも日帰りでスポーツを楽しめるのがここ。パターゴルフをはじめテニスやアーチェリーなど、施設は盛りだくさん。ボウリング場は夜も営業していて、別荘やホテルのリゾート客に人気。プールやボート乗り場もあり、ファミリーだけでなく、カップルにもおすすめのスポット。また冬はスケートができる。
嬬恋方面と草津方面に分岐する長野原の大津から長野県の上田に向かい嬬恋を横断する国道が144号線。商店や役場のある中心をぬけると四阿山が雄大な姿を見せる。鳥居川沿いをさらに山間部へ進むと、長野県との県境の鳥居峠になる。日本武尊がここを訪れた際の言葉が嬬恋村の名前の由来という伝説がある。
営業：10時〜20時 休業：毎月22日、定休日が土日祝の場合は翌平日休
展望風呂からは雄大な十二ヶ岳の絶景が目の前に広がる。湯量豊富な無色透明の湯は流水で贅沢、またアルカリ性単純温泉（ペーハー9）なので肌をなめらかにし神経痛や筋肉痛、関節痛などに効果があると言われている。体の芯から温まってリフレッシュした後は大広間でくつろげる。個室もあり2時間3000円。
営業：9時〜15時 その他：年中無休
四万温泉に古くからある共同浴場。病気を治すと伝えられる日向見薬師堂（国重要文化財）の隣にあり、素朴な木の浴槽が湯治場の歴史を感じさせる。こぢんまりしていて3人も入るといっぱいになりそう。源頼朝の家来・塩谷日向守定光の夢枕伝説の湯がここと伝えられている。無色透明で胃腸病などによいようだ。
営業：入山時間日の出〜日没 休業：11月下旬〜翌4月中旬、入山期間中は入山自由
草津の最高峰・本白根山をめぐるコース。コマクサの群生地や国内でも珍しい亀甲状の構造土が見られる鏡池、噴火口跡など、草津ならではの数多くの自然に出会うことができる。所用時間は約90分なので、たっぷり自然を満喫しよう！車は白根レストハウス前駐車場に置けば、無料シャトルバスで送迎してくれる。
営業：イベントにより異なる 休業：イベントにより異なる
「草津音楽の森国際コンサートホール」では、毎年夏になると「草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティバル」が開かれている。世界で活躍している一流の音楽家たちを招き、約2週間にわたり、コンサートや個人レッスンが行われる、一大音楽イベントだ。さわやかな高原で本格的なクラシックを堪能しよう。
営業：9時〜18時 休業：不定
ホテルグリーンプラザ軽井沢にある教会で、数ある軽井沢の教会の中でも抜群のロケーションを誇る。澄みきった青空に真っ白い教会が見事にマッチし、ふたりの旅立ちの場に、ここを選ぶカップルも多い。挙式は、神聖なオルガンの音色が響く中、牧師による本格司式が執り行われる。もちろん見学もできる。
営業：10時〜21時（第2・4月曜13時〜）受付〜各20時30分 その他：年中無休
片品村鎌田の寄居山公園の一角にある村営の温泉施設。高台にあるため、片品川の清流が眼下に見下ろせる。浴室、休憩室からそれぞれの景色が見渡せて四季折々の風景が楽しめる。中は打たせ湯のある内湯が男女一つずつで、純粋にお湯だけを楽しめる。尾瀬ハイキング帰りに最適だ。源泉は鎌田の「大崖の湯」。
営業：通行自由 その他：年中無休
嬬恋村の万座・鹿沢口駅の市街地から万座温泉を結ぶ万座ハイウェー。道路沿いには嬬恋牧場やドライブイン、表万座スキー場があり、嬬恋村の自然を突き抜けるように続いている。万座温泉は群馬県の奥座敷に位置する高山温泉郷。江戸末期に湯宿ができてから、全国にその名が知られるようになった湯治の名所。
営業：休憩所9時〜16時頃 休業：休憩所11月下旬〜翌3月、営業期間中は不定
四万・沢渡温泉と六合村・草津をつなぐ静かな林道は、旅をこよなく愛した若山牧水が「みなかみ紀行」の中で、紅葉の言い尽くしがたい美しさを歌った道だ。その道の峠が暮坂峠で、牧水の像がたたずんでいる。草津の強いお湯で荒れた肌を、四万沢渡の柔らかいお湯で癒すためにある温泉の黄金ルートと言える。