観光地検索

全日本の観光地へ

938 件の 5 ページ目 (0.001 秒)

ふれあいパークみの

営業:10時〜24時(受付〜23時30分) 休業:第2水曜休、定休日が祝日の場合翌日休、8月・12月無休

四国霊場第71番弥谷寺が建つ弥谷山麓にある温泉施設。天然温泉「大師の湯」は、各種イオンやメタケイ酸などを含み、肌あたりも優しい。露天風呂や寝湯、美肌にもいいというタラピーサウナ(塩サウナ)も試してみよう。入浴後はレストルームやマッサージルームでくつろいで。1年中泳げる温水プールもある。

文新堂

営業:10時〜18時 定休日:日 休業:年末年始

大正7年創業。歴史を持つ讃岐漆器の製造元。原木の仕入れから加工まで一貫して社内で行い、讃岐漆器の伝統的な技法である蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、象谷塗(ぞうこくぬり)、後藤塗(ごとうぬり)、独楽塗(こまぬり)の全てを扱っている。象谷塗や後藤塗の茶托や盆なら日常用として値段も手頃。

ストーンミュージアム石の美術館

営業:9時〜17時 定休日:月 休業:年末年始、夏期休日

美しい光沢ときめの細かさで知られる庵治石。この美術館では庵治石を素材にした彫刻の数々が鑑賞できる。1階と屋外には地元出身の彫刻家・三枝惣太郎氏の作品をはじめ国内外の作家による石彫作品を常設展示。2階では貴石や化石、香川特産のサヌカイトを使った工芸品、石のアクセサリ等を展示即売している。

多度津町立資料館

営業:9時〜17時(入館〜16時30分) 定休日:月祝日 休業:第2・4火曜休、年末年始

幕末から昭和初期にかけて海運・鉄道業で繁栄した多度津町の歴史がわかる資料館。1階は多度津の歴史資料などを展示、2階は多度津出身の著名人の足跡を紹介している。江戸時代の弁才船模型や多度津藩藩札の版木などは見もの。建物は旧多度津藩士・浅見邸跡に建てられ、塀や庭園に武家屋敷の面影が残る。

道の駅大坂城残石記念公園

営業:園内施設9時〜16時30分 休業:園内施設特定日以外は無休

小豆島は良質の御影石の産地。江戸時代の大坂城修築の際、石垣の用材としてここ小海から石が切り出されたが、積み残された石は「大坂城残石」と呼ばれ、史跡として保存されている。この公園では残石を中心に、江戸時代の石の加工や運搬に使われた道具、古文書などを展示。小豆島の石工の技術や歴史がわかる。

岩部保多織本舗

営業:9時〜18時 定休日:日祝日

保多織は、江戸時代から伝わる織物。丈夫で吸水性もよく、しかも軽いという特徴をもち、「多年を保つ」との意味をこめて高松藩主が命名した。この店では保多織のさまざまな製品を作っており、中でも吸水性の良さを生かしたシーツは、リピーターも多い人気商品だ。シャツや袋物、ネクタイなど小物もいろいろ。

第82番札所根香寺

営業:7時〜17時 その他:年中無休

五色台の青峰山中で緑に包まれた寺。入唐前の弘法大師が、5つの峰に金剛界曼陀羅の五智如来を感得され、五大明王をまつり花蔵院を建立した。後に智証大師が千手院を創建、2院を総称して根香寺と号した。本堂は江戸時代に松平頼重により再建されたもので、コの字型の回廊式前堂「万体観音堂」を歩く形式。

第80番札所国分寺

営業:7時〜17時 その他:年中無休

寺は741年、聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺の1つ。行基が十一面千手観音像を安置して開基、弘仁年間に弘法大師が本尊を修復した。当時は東西220m、南北240mの広大な寺地を持つ大寺院であった。本堂は鎌倉中期の建築で国指定の重要文化財。境内には金堂跡や塔跡の礎石が残る。

第77番札所道隆寺

営業:7時〜17時 その他:年中無休

寺伝によると、開基されたのは712年。当時、領主であった和気道隆は、夜ごと怪光を放つ桑の木で薬師如来の小像を刻み、お堂を建てて安置した。道隆の子である朝祐は、唐から帰国した弘法大師に師事、大師は薬師如来を刻み、道隆の薬師像をその胎内に納めた。現在では50年に1度だけ開帳される秘仏。

第69番札所観音寺

703年に日証上人によって建立された。第68番札所神恵院の境内から石段を降りてすぐの所にある。大同年間には唐から帰国して間もない弘法大師がここを訪れ、そのまま第7代住職になっている。室町時代初期の建築とされる本堂は金堂とも呼ばれ、国の重要文化財に指定されている。朱塗りの柱が鮮やか。

旅行情報