全日本の観光地へ
札幌市民の台所「中央卸売市場」に隣接、現在73店ほどが新鮮な魚介類、農産品などを販売。
観光
札幌中心部から車で約20分の距離にあり、勤め帰りのOLやサラリーマンが気軽に寄れる札幌中央区ゲレンデです。毎日22時までナイターが楽しめます。大人も子供も楽しめる1日遊び放題500円のスノーキッズパークが12月下旬に登場します。雪遊びを楽しむ旅行客にも好評です。
現在の店舗数は約50軒。新巻鮭、毛ガニ、スジコや昆布などの海の幸に加え、ジャガイモや夕張メロンなどの大地の恵みが店頭を飾る。年中無休。ここの歴史は古く、小樽方面から運ばれてくる魚をむしろの上に並べて商いをしていたのがそもそもの始まり。小屋がけの魚市場となったのは明治42年ごろ。今でも何となく黒ずんだトタン屋根やテント張りの通路が残つているところは、北海道の開拓時代の雰囲気を伝えてくれる。営業は午前7時〜8時から17時か18時頃(店によって違う)。
「日本の都市公園100選」にも認定された都心に近い憩いの自然空間です。国の重要文化財「豊平館」や日本庭園などがある。
市街地の中心部を東西に貫く面積78.901平方メートル・全長約1.5kmの一大グリーンベルト。噴水・彫刻・花壇で美しく彩られ、春から秋には名物トウキビのワゴンが並ぶ。さっぽろ雪まつりやホワイトイルミネーションなどの様々な催しの会場でもある。
札幌市の創建100年を記念して造られた公園。石狩平野や日本海、市内を一望できる絶好のビューポイント。
北海道の総鎮守。創建1869年。約18万平方mの境内地は桜の名所となっている。毎年、初詣をはじめ、多くの参拝客が訪れるほか、6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれ、お囃子にのって神輿や山車が市内を練り歩く姿が見られる。
明治13年に開拓使が洋風ホテルとして建築し、明治天皇北海道行幸の行在所になった。現在は一般公開されているほか、国指定重要文化財の中でも唯一、結婚式場としても利用されている。
北海道大学の前身、札幌農学校の演武場として明治11年に建設される。以来、約130年に渡り時を刻み続けている。国指定重要文化財。