全日本の観光地へ
生活に新しい「和」を提案しようと、和雑貨や和装小物を豊富に取り揃えたお店。雑貨では古布で作ったポーチや巾着など、普段の暮らしでさりげなく使えるものが人気。また、「着物をもっと気軽に着てほしい」との願いから半襟や足袋、下駄などの和装小物も充実。ここでは「和」が新鮮に映るから不思議。
「にほんぼう」は二本の棒、日本の棒、そして「ラ・タブル」はフランス語で食卓を意味するというこちらは、箸の専門店。携帯用の箸をはじめ、長さ、材質が異なる箸など、品揃えは約1000点。安全と使いやすさを追求して選んだものばかり。「納得いく箸で食事をすると、心が豊かになりますよ」とオーナー。
「ナチュラル」をコンセプトにセレクトされた、あらゆる生活雑貨を取り揃えているショップ。食器、家具、ステーショナリー、ファブリック、そしてファッションにいたるまで、さまざまなグッズの数々が広いフロアいっぱいに並ぶ。ギフトに、そして自分のために、ゆっくりとお気に入りを探してみたい。
ビジュアル系、パンク系を中心としたCDショップ。メジャーだけでなく、なかなか手に入りにくいインディーズの品揃えが充実していることから、県内はもとより日本中から注目を集めるお店だ。アーティストを招いてのインストアイベントも随時開催。さらに全国各地への通信販売もOK。電話にて在庫確認を。
新潟市の中心を流れる信濃川。その両岸の堤防は芝生が張られ、「やすらぎ堤」の名で市民に親しまれている。延長は2・5キロメートルに及び、散歩やジョギングを楽しむ人も多い。春には桜とチューリップが咲き、夏には花火大会が行なわれるほか、新潟市のシンボルである万代橋を眺めるにもいい場所だ。
石打丸山スキー場ゲレンデ入口の宿泊施設。自慢の天然温泉は宿泊者以外でも利用でき大広間での休憩も可能。広々とした大浴場と岩を配した露天風呂は、目の前に遮るものが何もなく眺めは抜群で、ついつい長湯をしてしまいそう。他に塩サウナのかま風呂などもある。個室休憩(貸切露天付)3時間3000円。
萬代(よろずよ)まで新潟の発展に尽くすことを願って「萬代橋」(ばんだいばし)と命名された初代の木橋の架橋から百余年。現在の橋は昭和4年に完成した3代目。6つの緩やかなアーチを描くこの橋は、新潟地震にも耐え市民の誇りとも、シンボルともなっていて、平成16年には重要文化財に指定された。
閑静な西大畑公園の一角に建つ美術館。「近代の美術」「現代美術の動向」「新潟の昨日・今日・明日」の3テーマに沿って、収集及び常設展示を行なっている。代表的な所蔵作品は、パブロ・ピカソ『ギターとオレンジの果物鉢』、ルネ・マグリット『博学の樹』、アントワーヌ・ブールデル『アポロンの首』等。
約60種80万本の色鮮やかなチューリップと20,000平方メートルの菜の花畑が、皆様をお待ちしています。4月下旬〜5月上旬にチューリップフェスティバルを開催します。
塩沢石打ICからクルマで1分、電車ならJR越後湯沢駅からバスで20分と、アクセスのよさが自慢。関東圏から行きやすいわりに、降雪も多く雪質がいい。気軽に行ける立地、3つのエリアからなる多彩なコース、日帰り&宿泊施設の充実で、スキーの聖地、関越エリアでもとくに高い人気を誇っている。