全日本の観光地へ
木割・細部絵様等建築様式の特徴は江戸時代中期の性格を留めている。
江戸中期の三間四面堂を知る上で貴重。
上流の大橋から太鼓橋辺りまで、3.8kmの川沿いの桜並木(約830本)は、都内の名所のひとつに数えられています。周辺に増えてきたカフェやブティック、雑貨店めぐりも楽しみのひとつです。3月下旬には中目黒船入場親水公園に、臨時のオープンカフェが出現。ワイン片手にジャズ&桜を楽しむ「目黒川さくらフェスタ」が開催されます。(2009年は3/28,29)目黒川周辺では、この時期様々なイベントが開催されます。
魚種450種・10,000点・イルカ・アシカ等。イルカショー・アシカショーあり。<br><br>(平日4回・第2・4土曜日と休日は5回)<br><br><br><br>しながわ水族館は平成3年10月、東京都品川区の区民公園の一角に、区民の強い<br><br>要望により“海や川とのふれあい”をテーマにオープンした。<br><br>・平成4年4月には、オープンしてからわずか6ヶ月余りで入館者100万人を突破した。<br><br>・2006年夏に「あざらし館」がオープンした。<br><br>・水族館前の「レストランドルフィン」でご当地メニュー、アナゴ天、しゃこ天、<br><br>あさりの乗った「品川丼」が食べられる。<br><br><br><br>ホームページ:http://www.aquarium.gr.jp/
昭和13年に建てられたバウハウスに影響を受けた旧原邸を改装した現代美術館で,絵画・彫刻・ドローイング・写真・ビデオ作品など,幅広いコレクションを誇っている。また庭園もすばらしい。ミュージアムショップ、カフェも人気が高い。周辺は品川を代表する屋敷町。
久米美術館は、歴史家・久米邦武とその長男で洋画家の久米桂一郎を記念して、二人のゆかりの地、目黒駅前に昭和57年10月に開館した。通常は久米父子の資料や作品を併せて展示しているが、久米桂一郎の師であったラファエル・コランや友人・黒田清輝などの作品を盛り込んだ展示や、久米・黒田の東京美術学校(現・東京芸術大学)の教え子たちの作品展なども順次行っている。また、様々なテーマからなる久米邦武の特別展も開催している。
東京湾13号埋立地にある巨大な客船のかたちをした建物。船の原理・歴史を説明した屋内展示、シミュレーターによって船の操作を体験できる一日船長コーナーのほか、屋外には元南極観測船宗谷や二式大型飛行艇など実物も展示されている。地上70mの展望台からは東京湾を眼下に、晴れた日には遠く富士山や房総半島も一望できる。
ドレスメーカー学院や杉野学園の創設者・故杉野芳子のコレクション。実際に欧米諸国で収集してきた中世末期(14・15世紀)以降の衣裳が中心で、典雅なコスチュームがひとつひとつガラスケースにおさめられている。十二単など日本の歴史衣裳も展示している。
昭和60年(1985年)、大森貝塚遺跡庭園とともに開館。品川宿を中心に大森貝塚など品川の歴史をわかりやすく展示している。元は、昭和初期の安田善助邸(のち電通社長吉田秀雄邸)。書院・茶室・日本庭園があり、歴史館建設に伴い、書院は復元、茶室の松滴庵は当時のまま残されている。庭園には水琴窟がある。
<品川区指定文化財・史跡第4号>品川神社内(元高源院墓地)・元は東海寺塔頭だった高源院(こうげんいん)の墓地にあったが、関東大震災のあと、高源院が世田谷区に移転した時に、墓だけがここに残った。墓は夫人の墓と並んで建っている。・墓の傍らに、遊説中に刺客に襲われた際に言ったと伝えられている有名な言葉「板垣死すとも自由は死せず」が刻まれた石碑が建っている。(かつての総理大臣佐藤栄作氏の筆)・板垣は、明治7年、日本で最初の政党である愛国公党を結成。日本に国会の開設を促し、自由民権運動の父と呼ばれる政治