全日本の観光地へ
ヤンマー創業100周年を記念し、創業者の生誕地である滋賀県長浜市に2013年3月にオープンした体験型ミュージアム。ヤンマーの歴史や創業者山岡孫吉の足跡、ものづくりの仕組みなどを豊富な展示や映像、シミュレーターなどを通して体験学習できます。本物のショベルカー・プレジャーボートの操作体験や、プレス加工体験でカンバッジ製作、エンジンの熱で温めた足湯など、触れて・学べて・楽しめる展示が特徴です。雨の日の観光としてもおススメです。
徳川時代以降の資料
岩根山中腹に涌く。
北村季吟は野洲市で生まれた江戸時代の国文学者です。徒然草などの古典の注釈を手がけたほか、詩人としても有名で、松尾芭蕉の師匠として知られています。66歳で徳川幕府の歌学方に任命され、82歳で生涯を閉じましたが、毎年、命日の6月第2土曜日には、北村季吟顕彰俳句会が北村季吟句碑前で行われています。
約4,000平方mの土地に早咲きの菜の花が一面に咲くことで知られている第1なぎさ公園には、7月〜8月下旬にかけて12,000本のひまわりが太陽に向かって元気に咲き広がる。背景の琵琶湖と比良山系の青色にひまわりの金色がよく映える絶景ポイントとなる。
第26回全国植樹祭会場跡地、「栗東八景」の一つ「陽春の風光」。
最澄の開基とされ、国指定重要文化財の木造十一面観音菩薩と二基の石造宝塔がある。拝観要予約。(予約:参拝の一ヶ月以上前まで。個人拝観は11月初旬の特別拝観期間のみ、10月頃にFAXで要問い合わせ)
かつての長浜城の城跡公園で、桜と夕陽の名所として知られている。旧本丸跡には青銅の秀吉像があり、一帯は和風庭園、テニスコート、プール、運動場などが整備されている。また、湖中には太閤井戸の石柱もある。
八幡瓦と八幡の歴史をテーマにしたミュージアムで、瓦の魅力を生かした建物が美しい。