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宝珠山炭坑クラブを復元。村の炭坑の歴史や生活文化などの資料を展示。
肥沃な筑紫平野で採れた米、新品種マスタードレタスなどの野菜をはじめ、県内一の生産量を誇る大豆を使った手造りの味噌や納豆、もちろん甘くて美味しい「博多あまおう」を中心としたイチゴやブドウなどの果物も販売しています。
地元の生産者が、鮮度の高いおいしさを、より多くの人達に味わってもらいたいという願いから生まれた直売所。新鮮な野菜、果物、花、農産加工品(手作りまんじゅう、漬物、みそ、納豆、とうふなど)をあ手頃価格で販売しています。生産者が自ら販売し、消費者とのふれあいを大切にしています。
平成19年に完成した公園で、池の周りには桜、藤、つつじ、紫陽花などの花々や樹木に彩られ、周囲をめぐる散歩道は散歩するには最適。筑紫平野の田園景観の遠望も楽しめます。
春にはお花見、6月にはホタル、夏には水遊びや森林浴などを楽しめます。高台広場、運動広場、桜の園、憩いの広場、水遊び場などがあり、それぞれの広場を散策路が結んでいます。隣接して、失せ物が見つかるという神社「明浄院」があります。
園内は芝生広場やゲートボール場なども整備され、憩いの場となっています。公園前には、春に菜の花、夏にひまわり、秋にはコスモスが咲き、そばを流れる曾根田川の河川敷では野鳥が見られます。また、隣接しているふれあいファームでは、茅葺き屋根の民家や水車小屋、炭焼き小屋などの懐かしい農村風景が復元されています。前庭ではバーベキューも楽しめます。
大神宮の境内に広さ420平方mの藤棚があり、長さ1mもの薄紫色の花房を持つ樹齢百数十数年以上の大藤を中心に、一面花のアーケードができたような華やかさが楽しめます。見頃は4月下旬から5月上旬です。満開の時期には地元住民らがライトアップを行い、幻想的な雰囲気が漂います。
城山の北麗に造られた古墳時代前期の古墳で、全長39.8メートル、九州では類例の少ない前方後方形です。埋葬施設は確認されてませんが、この古墳の被葬者は当地方を治めていた首長と考えられています。国指定史跡。
九州では珍しい「盾持武人埴輪」がほぼ完全な形で出土したことで知られる装飾古墳。古墳時代後期の大型円墳で、墳丘は直径37メートルで、二重の周溝を含めると径49メートル。石室は横穴式の複室で、内部に赤や緑色で○、◎、▲の幾何学文様が描かれており、春と秋には一般に公開さる。あずまやには原寸大の石室模型があり、こちらはいつでも見学できる。
岩屋神社は、巨大な権現岩の際にへばりつくように建っており、拝殿に行くには、転び落ちそうに急な石段を上らなければならない。しかし、境内には目をなごませるゲンカイツツジ、オオツバキ、樹齢千年と推定されるオオイチョウなどの県指定の天然記念物が、四季折々に参拝者を楽しませる。