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役場から北東へ約7.5km、神ノ川河口より3.5kmの上流にある。幅30m、高さ25mの雄大な神川大滝をはじめ大小7つの滝が点在する。春には、桜・ツツジが咲き、初夏にはアジサイが咲き乱れ、夏は緑に囲まれた涼しい川のほとりで、鮎釣りなどの憩いの場として秋には彩られた7滝の景観は実にすばらしく、心身を癒すには最高の場所です。
神社の創建が平家の落人が住みついた鎌倉時代のものではないかとされています。秋から冬にかけては、イチョウが紅葉し周囲の景観もすばらしい場所です。
シンボル広場、花の広場、歴史の広場、太陽の丘、カート場、オートキャンプ場。
神武天皇の父母の御陵。全国でも珍しい岩屋陵で杉木立に囲まれている。
考古資料,歴史資料
原生林
高山温泉ドームをメイン施設にした総合公園。ゲートボール場や、ちびっこ広場、多目的広場など幼児から高齢者まで楽しめる施設。
戦国期、島津氏の支配が及ぶまでは、付近一帯を統合した肝付氏の居城で、典型的な中世の山城である。南北朝時代の当主兼重は、南九州における南朝方の勇将として奮闘。島津氏に対抗するも、天正2年(1574)、島津氏に攻略され、支配下に入った。城跡は雑木林と畑地になっている。
前方後円墳5基,円墳39基,弥生期の住居跡も残る。
「オモテ」は文化7年(1810年)とも云われる。特長としては萱葺であること。オモテの棟は南に面し、東西にナカエの棟は、南北に直交した雁行型の寄棟造り。即ち二棟造である。郷土の民家の代表的なもの。因にオモテの間取は床の間8畳、オモテ15畳、ナンド4畳で外縁側である。おもて座敷はナカエより18cm高く、庇は竹葺である。郷土住宅としての旧態がよく残る。国の重文。