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厚岸樹木園

厚岸樹木園は、1957年5月に、道有林の50周年記念行事の一つとして、道民に親しまれる山づくりと林業に関する知識を普及するため設置されました。1.60ha針葉樹と広葉樹の入り交じった天然林の一画に、道内樹種53種、道外樹種16種、外国樹種1種が植えられています。散策路の一部は、ウッドチップ舗装によるバリアフリー道路となっています。四季折々の花々とともに変化する森林の姿を楽しみながら、周辺の散策路と併せてご利用できます。

厚岸町郷土館

公開:9:30〜16:00 休業日:月祝日の翌日 休業:11月16日〜4月15日

厚岸町は古くから蝦夷地のアイヌの人のコタンとして栄え、松前藩の厚岸場所の開設では寛永年間と東北海道で一番古い歴史を誇っています。このような歴史を知ってもらおうと国泰寺前に建設されました。国泰寺資料・屯田兵資料・埋蔵文化財資料など数多くが収蔵展示されております。

小師牧場

営業:通年

有料で乗馬が楽しめます。要予約。

厚岸町B&G海洋センター艇庫

開館時間:日火水木金土5月〜10月 休館日:月月曜日が祝日の場合は翌日が休館日。

新釧路ゴルフ倶楽部

定休日:休日無休(11月末〜4月上旬の冬季間はクローズ)

ピリカウタ広場

厚岸町床潭地区の高台にある広場。太平洋を望むこの広場からは漁業で賑わう床潭漁港、海鳥の繁殖地として知られる大黒島、小島を一望できます。昆布漁の時期になると、一斉に昆布漁場へ向かう漁船の光景が見ることができます。

厚岸町緑のふるさと公園

開園時間:日水木金土5月1日〜10月31日9:30〜15:45 休園日:月火 休園:11月1日〜4月30日

いこいの森、いきがいの森、よろこびの森、ふれあいの森(森林センター、樹海観察塔)。森林センターでは、間伐材の枝などの自然の素材を簡単な器具で独自性を活かした木工体験ができます。

厚岸神社

寛政3年(1791)最上徳内が幕府に上書して道東の中心地である厚岸に神社を創立し天照皇大神、豊受姫神を祀り神明宮と称しました。これはアイヌ教化と北辺鎮護の為であって、さらに寛政10年には近藤重蔵が社殿を改修し市杵島姫命を合祀し海上安全を祈りました。この時近藤重蔵が石に刻して建てた碑文及び由来は歴史上公知の事実です。爾来海上安全大漁豊作町内繁栄の守護神として一般の尊崇するところとなりました。文化3年更に社殿を改修し6月15日に祭礼を斎行してました。明治8年より厚岸町の総鎮守とし厚岸神社とし、昭和8年無格社より郷社に昇格し現在は宗教法人に依る神社として公認せられ、毎年7月15日に例祭を斎行しています。

国泰寺

見学:春夏秋冬1月1日〜12月31日

国泰寺は、江戸時代後期にロシアの南下・場所請負人制度の弊害など北辺の危機が叫ばれる中で、箱館奉行の願い出により文化元年(1804)に設置が決定された蝦夷三官寺のひとつです。現存する建物はほとんど後代に改修されていますが、境内は江戸時代のたたずまいを伝えており、蝦夷地における特異な歴史的役割を果たした重要な寺として、裏手のアイカップを含む約130,000平方メートルが指定されています。国泰寺には、初代住職から約60年間書き継がれた寺務日誌の「日鑑記」等が残されています。

史跡国泰寺

見学時間:春夏秋冬

1804年(文化元年)に、江戸幕府が蝦夷地政策(東蝦夷地の警備など)の目的で伊達の善光寺・様似の等澎院ともに蝦夷三官寺として建立される。

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