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橘ふれあい公園

橘堰と里山に囲まれた公園の広場は、隠れたキャンプの名所。また、「牧野の森」と呼ぶ一帯の里山から「桜の里」を経由し、橘堰を巡る散策路は絶好の自然観察ゾーン。春には、約200匹の鯉のぼりが大遊泳します。

山倉大神

神社の創建は811年で、本殿は1778年に建立し権現造り、間口奥行きとも4.5mの木造銅板葺一間社流れ造りといわれ、彫刻や組み物が美しい。祭神は、高皇産霊大神・建速須佐男大神・大物主大神です。12月第1日曜日に行われる「山倉の鮭祭り」は県指定無形民俗文化財。

修徳院

本尊の阿弥陀如来像と両脇侍立像は善光寺式三尊。通常は非公開。

府馬の大クス

クスノキ科に属するタブノキの巨樹で樹高20メートル,根回り約27.5メートル、樹齢1500年と伝えられている。枝は境内を覆い、昼でもほのかに暗く、隆起した根や凸凹の多い幹など複雑な様相を呈している。永い歳月、町の歴史を見守ってきたこの巨樹から放たれる気に圧倒されることでしょう。

初代松本幸四郎の墓

善光寺の境内にある。1674年の生まれ1730年没。なお東京文京区の栄松院にも墓がある。

小見川城山公園

古代は古墳、中世には豪族の城が築かれていた城山。北総随一の桜の名所として知られ、ソメイヨシノなどの桜1,000本と、つつじ4,000本が山一帯に咲き乱れ、昼夜問わず花見客が訪れる。

良文貝塚

利根川下流域は、縄文時代に多くの貝塚が作られた全国有数の貝塚地帯です。その中でも最大級の規模を誇る良文貝塚は、縄文時代後期(3〜4千年前)頃のもので、標高50mの台地平坦部と斜面からなり、斜面部には10か所の貝層が確認されています。【昭和5年(1930)・国の史跡に指定】これまでの発掘調査では、土器や土偶、貝輪など様々な遺物が発見されていますが、昭和4年(1929)に出土した、人物意匠を持つ香炉形顔面付土器は、国内でも類例が少なく貴重な資料として県の有形文化財に指定されています。

阿玉台貝塚

明治27年(1894)に発見されて以来、数回にわたる発掘調査によって縄文時代中期前半の標式土器である阿玉台式土器をはじめ、多くの土器、石器、貝輪等が出土しています。関東地方における縄文土器編年の標式遺跡であり、学術上の価値も高く評価されています。【昭和43年(1968)・国の史跡に指定】今では、地元の保存会が中心となり、木敷道や標識、貝層見学室なども設置されています。また、散策道沿いには約40種類、1,000本の梅の木や水仙が植えられ、春には見事な花を咲かせます。

城山公園の桜・ツツジ

ソメイヨシノや八重桜が1000本。又紫がかった淀川ツツジやオレンジがかったヤマツツジ、久留米ツツジなどが約4000株。

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