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岩橋千塚古墳群

開園:9:00〜16:30入館は、16:00まで 休園:月月曜日が祝日または休日の場合は次の平日、年末年始(12/29-1/3)

岩橋千塚古墳群は、特別史跡に指定されている古墳数700基を超える古墳群で、和歌山市東部の丘陵位置する。古墳の保存・活用のための博物館施設、紀伊風土記の丘があり、園内には、約430基の古墳がある。一部の古墳の石室は公開され、資料館などもある。

和歌山城

休業日:12月29日〜12月31日 営業時間:9:00〜17:30(入場は17:00まで)

天正13年(1585)豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。徳川家康の第十男頼宣が入城して城郭の大改修を行ない、明治維新までの250年間徳川御三家の居城として偉容を誇り、その天守閣の華麗な姿は維新後においても、国宝に指定されていたが、惜しくも戦災により焼失した。現在の天守閣は、昭和33年再建されたものであるが、静水を湛える内堀や城郭を巡らす石垣は400年の歴史をそのままに伝えて居り、往時の隆盛を偲ばせるに充分な遺構である。国指定◎徳川頼宣(1602-71)伏見生れ。紀州徳川家五十五万五千石の藩祖。徳川家康の第十子。南龍公という。◎徳川吉宗(1684-1751)和歌山生まれ。紀州五代藩主。紀州徳川家から将軍職を継ぐ。大岡忠相、青木昆陽らを用いて享保改革を行った。徳川幕府中興の祖。

友ケ島灯台

日本で8番目、明治5年(1872年)にできた洋風建築の灯台で、現在も稼働中。日本標準子午線(東経135度)のほぼ真上に位置する。普段は灯台内部に入ることはできませんが、年に2度程度、灯台の一般公開が行われます。

雑賀崎灯台

無人の白い小さな灯台であるが点燈して航行の船の指標の役目を立派に果している。灯台に登ると眼下に番所庭園が望め、ここからの夕日は絶景です。雑賀崎では彼岸の中日の日没時、「ハナがフル」といって沈む太陽から様々な色の光の玉が降るのを見る風習があります。

嘉家作丁

手を伸ばせば軽々と手が届く低い庇があるつくりです。これがいわゆる「懸作(かけづくり)」という建築様式で、地名の由来にもなっています。斜面を利用して建てられた独特の造りは、参勤交代で通る殿様行列を見下ろさないようにと配慮されたものです和歌山城城下町の大手門外にあたり、江戸時代初期、街道改修に伴い城下の外郭を防衛する要所となり、下級武士を住まわせたのが町並みの発端です。

紀三井寺の千本桜

関西一の早咲き桜で知られ、桜の樹々の間に朱色の多宝塔や鐘楼が点在し、華やかな雰囲気。

和歌山城の桜

水戸、尾張と並ぶ徳川御三家の居城として長い歴史を刻む和歌山城は、空襲で焼けた後再建され和歌山公園として親しまれている。桜の季節には、ソメイヨシノ他約600本が開花し、花見客でにぎわう。

和歌山城のツツジ

和歌山市の「市花」。桜の季節が終わると、和歌山城の南側、三年坂通りに面した空堀に色とりどりのツツジ約8,000本が咲き誇ります。4月末〜5月始めが見ごろです。

磯の浦

全長1200mの広い砂浜と遠浅の海。大阪から一番近いサーフポイントとして知られる。

新和歌の浦海岸

高津子山が断崖となって海に迫る海岸。海岸線に沿って旅館街がつづく。海沿いに観光遊歩道が通っている。

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