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千代丸古墳

石室は南に開口部(入口)をもつ横穴式石室で羨道(奥室までの道)と玄室(奥室)とからなっています。装飾古墳の代表的なもの。

脇蘭室の墓

江戸時代の教育者。日出町生れ。三浦梅園門下。肥後領鶴崎(大分市)定詰藩士の子弟教導方になる。高弟に帆足万里・毛利空桑らが現れる。

府内城址

通称、荷揚城。慶長2年(1597)に福原直高が大分川河口近くに築城を始めた。しかし、わずか1か月で改易となり、早川長敏に代わった。同6年に竹中重利が入って増築し、それを機会に、それまでの荷揚城の城名を府内城と改めた。このあと、寛永11年(1634)に日根野吉明が、万治元年(1658)に松平忠昭が城主となり、日根野・松平氏の時代が続いた。白雉城ともいう。現在は、石垣・土塀、橋などが補修・整備されて公園となっている。県指定史跡。

豊後国分寺跡

「国分寺」は、奈良時代、聖武天皇の発願により全国に建てられたお寺です。当時の事域跡の一部が史跡公園として整備され、隣には大分市歴史資料館が建っています。

毛利空桑記念館・天勝堂

公開:9:00〜16:30 休業:月

尊王の教育者毛利空桑旧宅の天勝堂、塾跡の知来館の外に遺品館がある。

曲石仏

石窟正面の壁に像高3mの釈迦如来像、入口の両側に多聞天、持国天を刻んでいる。

帆足本家酒造蔵

平成7年12月に帆足市太氏より大分市に寄贈され、日本の近代産業の一つである酒造業の工程がよくわかる建築群として、平成11年3月23日「大分市指定有形文化財」に指定されています。

吉野梅園

梅の木天満社の吉野梅園は広さ約1.43ha。4種498本の白梅、紅梅が植えられている。早春の梅祭り(2月中旬の日曜日)では、郷土芸能の吉野棒術、獅子舞が奉納され、梅林の中での野立ても行われる。

吉野の臥龍梅

大分市から臼杵市に通ずる県道沿いに「梅の木天満社」がある。この境内に約500本の梅林があり、2月中旬〜3月上旬にかけて「吉野梅まつり」が催され、観梅客で賑わう。梅林の中に臥竜梅といわれる古木がある。植える時に土中で左に曲げたため本芽も左にばかり伸びたと伝えられ、その竜が地をはうような姿からこの名がある。

柞原八幡宮のクス

境内1.7haは、イチイガシ、コジイ、クスなどの巨木に囲まれ、荘厳な森となり昼でも暗く神秘性を漂わせている。中でも樹齢3,000年と推定する樹高30m、周囲18.5mの御神木のクスノキは見事で、国の天然記念物に指定されている。

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