観光地検索

全日本の観光地へ

1203 件の 77 ページ目 (0 秒)

涌泉寺

1629年(寛永6年)3月15日に法華改宗で、山号を石用山、寺号を涌泉寺と改称しました。ここには大威徳明王の仏像があり、その手につながっている『しあわせのヒモ』というものを握って願いごとをすると、思いが叶うと言われています。人形供養のお寺としても有名です。

玉串川

八尾市の中心部を流れる玉串川沿いには、約4kmに渡って約900本の桜が植えられており、絶好の花見コースとなっている。沿道住民が自分たちで植樹したもので、「大阪みどりの百選」にも選ばれた。夜にはライトアップも楽しめる。もともと玉串川は、大阪の南部を流れる大和川の付け替えにより、用水路として設けられた人口水路で、現在も灌漑用として利用されている。遊歩道のオブジェにも注目!河内音頭の本場だけに、踊りの手順や、歌詞を紹介したプレートが埋め込まれている。

水面廻廊

江戸時代、「枚方宿」は、淀川を行きかう客船・三十石船の中継港となるなど、京都と大阪を結ぶ交通の要として栄えた。三十石船の乗客を相手に「餅くらわんか、酒くらわんか」と声をかけた商売舟は「くらわんか舟」と呼ばれ、枚方の名物になった。また、界隈には本陣、旅籠、茶店が軒を連ね、大変な賑わいで、その様子は浮世絵にもなったほど。その水運の歴史にちなんで、枚方市では、寝屋川市まで続く2.8kmの水路を利用し、「水面回廊」(みなもかいろう)と名づけ、水辺を楽しめる散策路として整備。三十石船のレプリカも見られる。

新梅田シティ

営業:10:00〜22:30(季節により変動あり、最終入場22:00まで) 定休日:不定休

JR大阪駅の北西に位置する、「新梅田シティ」は、ウェスティンホテル大阪と「空中庭園展望台」が最上部にある「梅田スカイビル」、「中自然の森」、日本の原風景「花野・新里山」などから構成されているエリア。二棟連結超高層ビル「梅田スカイビル」は、地下1階に昭和初期の街並を再現したレトロな食堂街「滝見小路」がある他、オフィス・イベントホール・映画館などを備えた複合施設。最上部の連結部分に位置する「空中庭園展望台」は、完全屋上開放型の展望台で、地上173mの風に吹かれながら大阪の街並みを360度一望できる絶景スポット。近未来的ビルとは対照的に、森や田畑では自然に触れながら都会の喧騒を忘れさせられる「都会のオアシス」的な存在として憩いの場所としても親しまれている。

ドージマ地下センター

定休日:第3日曜日※店舗により異なる場合あり

JR北新地駅/地下鉄西梅田駅から南へのびる地下街で、通称「ドーチカ」と呼ばれるオフィス街への通路。長さ約250mの通路の両側には、飲食店や薬局、書店、印鑑、靴の修理、マッサージ、CDショップなどおよそ60店舗が並ぶ。四つ橋線が開通した翌年の1966年にオープン。以来、西梅田とビジネス街の堂島へ往来するサラリーマンたちの姿で活気あふれる。

菅原神社

自然発生したホタルを人工飼育している。期間中には、2日間だけ神社の庭が無料で一般公開され「ホタル観賞会」が行われる(※詳細はHP参照)。ゲンジボタルとヘイケボタル、約1000匹が見物人を魅了する。

堺伝統産業会館

営業:10:00〜17:00 休業:年末年始(防災点検や機器点検のため、臨時休館する場合があります)

1階に堺の誇る堺打刃物をはじめとする線香、注染和晒、緞通、昆布、自転車、鯉幟、和菓子など、堺の伝統産業の体験・学習・展示コーナーと各業界の逸品や堺の名産品・人気商品を販売するショップを設置。2階には外国人観光客にも人気の刃物の博物館「堺刃物ミュージアム」を備え、来場者が楽しみながら堺の伝統産業を知ることができる施設になっています。

大阪市中央公会堂

営業:9:30〜21:30 休業:第4火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/4)

大阪・中之島の緑と水に囲まれ赤レンガが映える大阪市中央公会堂は、文化、芸術、社会活動の場として利用されているレトロ建築であり、大阪城天守閣とともに大阪市のシンボルでもある。建物は鉄骨煉瓦造の地上3階、地下1階。ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さを持ち、細部にはウィーン分離派様式も取り入れられている。アーチ状の屋根と、洋画家の松岡壽によって天地開闢が描かれた特別室の天井画・壁画が特徴だ。竣工は大正7年(1918)、建設費の100万円(現在の50億円)は、当時の株式仲買人の岩本栄之助の寄付によるもの。設計者は明治時代の建築界を代表した岡田信一郎と辰野金吾ら。2002年には改修工事が終了し、80年ぶりに竣工当時の姿として甦った。かつて社会福祉家のヘレン・ケラーや、ソ連の宇宙飛行士・ガガーリンなども訪ねている「大集会室」は、現在、講演会やコンサート会場として利用されているほか、地下1階の「中之島倶楽部」では、レトロ&モダンな雰囲気の中で洋風創作料理をゆっくり楽しめる。

愛染堂勝鬘院(愛染さん)

営業:夏季8:30〜17:00、冬季8:30〜16:30 休業:年中無休

地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩2分、四天王寺の四箇院のひとつである「施薬院」として推古天皇元年(593)に、聖徳太子によって建立された。施薬院とは、仏教の教えによって設けられたもので、薬草を栽培し、あまねく人々に病に応じてそれを与える福祉施設だった。後に聖徳太子が勝鬘経を人々に講ぜられ、経に登場するシュリーマーラー夫人(勝鬘夫人)の仏像を本堂に祀ったことから、当院は「勝鬘院(しょうまんいんあいぜんどう)」と呼ばれるようになった。また金堂には本尊として、良縁成就・夫婦和合で有名な愛染明王が奉安されていることから、「愛染堂」としても親しまれている。境内には、豊臣秀吉が再建した桃山時代の代表作である、多宝塔(国の重要文化財)のほか、飲むと愛が叶うといわれる「愛染めの霊水」があり、若い女性に人気だ。毎年6月30日、7月1・2日には、大阪の三大夏祭りのひとつとして有名な愛染祭が行われる。

りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)

営業:10:00〜20:00飲食施設:11:00〜22:00大観覧車:10:00〜21:00※その他、店舗により異なる 定休日:年中無休

子供から大人まで毎日楽しめる大型複合商業施設として2007年12月にオープンしたSEACLE(シークル)は、スーパーマーケットからインテリアまで幅広く取り揃えており、園内は仕事をテーマとした体験型子供テーマパークの「KIDS-0(キッズゼロ)」や可愛い愛犬と楽しめる「わんランひろば」、関西圏最大級となる「大型観覧車」など魅力的な施設が勢揃い!敷地内に「天然温泉りんくうの湯」もあり、今後は隣接するりんくうプレミアム・アウトレットとも歩道橋で行き来することができますます便利に。

旅行情報