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russet

営業:11時〜21時 休業:不定

「古いものに目を向ける」がコンセプトの店。鞄や靴、小物など、革製品を中心に幅広い商品が揃っている。オリジナルの商品は、無骨ながらもアンティークな温かみを醸し出していると評判が高い。また、実用性を重視してヨーロッパから買い付けられたセレクト商品は、機能的なデザインと、使いやすさが人気だ。

OMNIGOD北堀江店

営業:12時〜20時 その他:年中無休

「温故知新」をコンセプトにこだわりのモノ作りを続けるブランド「OMNIGOD」の全国初の直営店。デニムを中心としたジャケットやパンツから、小物に至るまで個性的なアイテムが揃う。生地や縫製はもちろん、細部のひねりや味のある加工など、個性的で洗練された技術とこだわりがこのショップの魅力だ。

AGURA

営業:10時30分〜20時 休業:年末年始

タイ、インドネシア、中国、アフリカ、ヨーロッパ等アジアにこだわらず選りすぐりの雑貨をピックアップ。一点モノのアンティーク家具、ハンドメイドの食器やインテリア小物、アーティスト作品等、どれも表情豊かで今っぽさを感じるテイスト。店先では『コケ玉』や『岩盆栽』等、和める植物を販売している。

鍋宮大明神碑

このあたりは、昔、河内丹南と呼ばれる鋳物の先進地として、有能な鋳物師(いもじ)を世に送り出していた。彼らは奈良東大寺の大仏再建、鎌倉の大仏や梵鐘(ぼんしょう)など多くの作品を残しており、後に河内鋳物師と呼ばれるようになる。そもそも河内鋳物師の発祥の地と言われたのは、「鋳造遺構遺跡の発見」「鍋宮大明神の存在」「鋳物師元祖の事などの古文書の存在」の3つの理由から。当初、鍋宮大明神と古文書しかなかったため、ここを発祥地説と信じる人は少なかったが、高速道路の建設などの際に行われた発掘調査から、鋳造に関する様々な遺物が発見され、話題となり、多くの人の知るところとなった。

法雲禅寺

黄檗(おうばく)三傑の一人といわれる慧極道明(えごくどうみょう)禅師により、寛文12年(1672)に開山された黄檗宗(臨済宗・曹洞宗に次ぐ禅宗のひとつ)の寺。広大な境内には山門・天王殿・大殿(本堂)・開山堂・耀先殿・方丈・鐘楼などがあり、建築当時の伽藍様式を伝えている。大殿には釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来の3尊が安置され、その背後には3333体あるという小さな尊像が。開山堂には慧極禅師の像が安置されている。毎年8月15日に行なわれる「万灯会」は、文政8年(1825年)に始まったと伝えられる伝統行事。1000基の灯籠に灯りが点され、無病息災を祈る多くの人が訪れる。堺市の花木でもあるツツジの名所としても有名で、花の時期には、1日1000人以上が訪れる。河内33カ所霊場の札所でもある。

菅生神社

延喜式内社の一つ。天神(菅原道真を神格化)を勧請・配祀し、「菅生天満宮」と称して有名になった。境内には、菅原道真の出生の場所と伝えられている「菅沢」という沢がある。桧皮葺の本殿は、江戸時代初期の建物。有名な「菅生天神緑起絵巻二巻(狩野永納画)」「北野天神緑起絵巻三巻」などが奉納されている。他にも「天神画像五幅」「菅公御一代絵伝十二幅」「金泥法華経一巻」「狩野永納奉納三十六歌仙画帳」などがある。

金剛山ロープウェイ

営業:千早駅〜金剛山駅/所要時間約6分※季節により運行時間異なる要確認 定休日:要問合せ

金剛山麓の駅・千早駅(708m)から、山上にある金剛山駅(975m)までを、約6分間で結ぶ空の旅。線路全長1323mの金剛山ロープウェイは昭和41年(1966)4月の開通以来、登山者の利便促進のみならず、千早赤阪村のシンボルとしてお馴染みだ。最初の支柱を通過すると金剛山の山頂までが一望できる。眼下には樹々の絨毯が季節の彩りを見せ、とくに冬場の樹永は格別の美しさだ。2号支柱のあたりでは左手に大阪湾や関西国際空港、好天に恵まれれば淡路島まで見渡すことができる。さらに上れば林道を歩く登山者が米粒大に見えるなど、景色の楽しみはさまざま。到着した金剛山駅から坂道を10分ほど歩けば宿泊施設の香楠荘やちはや星と自然のミュージアムへ。30分ほど山道を行くと金剛山山頂に到着だ。

金剛山「しゃくなげの路」

金剛山ロープウェイの山上駅前デッキ付近から、ちはや星と自然のミュージアムへと続くつづら折れの自然豊かな遊歩道、通称・ちはや園地「しゃくなげの路」は、左右の花木を愛でつつ、歩いて約20分ほどの道のりだ。春先にはアカウソ、アオゲラ、マヒワなどの野鳥の声が響き、足元にシラネアオイ、ヤマブキソウ、フクジュソウなどの野草が可愛らしい花を開く。5月中旬頃には、名前の通り、シャクナゲが満開。8月末にはツルリンドウ、カリカネソウ、ヤマジノホトトギスなど秋の花が咲き始め、虫の声やシジュウカラやヤマガラ・エナカなどの野鳥の鳴き声が美しい。晩秋の頃、落ち葉が積もる道には、カサコソと歩く人たちの足音が響く。五感で自然を体感できる楽しい路だ。

グロワールゴルフ倶楽部

定休日:休日毎週金曜日(セルフデー)

ちはや園地金剛山キャンプ場

営業:日帰り:10:00〜15:30宿泊:チェックイン14:00〜16:00チェックアウト11:00まで 定休日:火曜日(祝日は翌平日)、12/29〜1/4

7月中旬から8月末にかけて常設テントを設営し、キャンプ場利用者を迎えてくれる。また食器や炊事道具の貸し出し(無料)のサービスがある。また、近くの宿泊施設のお風呂も利用できる(有料)。開設期間を過ぎると常設テントは使えないが、テントを持参すれば宿泊可能だ。森林浴や星の観察に、そしてなにより夏の思い出作りに、ぜひ1度「金剛山キャンプ場」を訪れてみよう。

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