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大阪府立青少年海洋センター

営業:施設により異なる※施設利用は事前予約要

大阪府の南端、泉南郡岬町淡輪(たんのわ)に、青少年のレクリエーション活動の場として1975年にオープン。大阪市内から電車で1時間、淡輪ヨットハーバーと淡輪海水浴場のあるせんなん里海公園に隣接し、大阪湾から関西国際空港、淡路島、明石海峡大橋などを望むロケーションの良さから人気の施設だ。ヨットやカッターボート、カヌーなど独自の海上体験プログラムや、大阪府下の小学生を対象とする「はくちょう号」クルージング体験、海洋センター館内見学ツアーなど多彩な企画が用意されている。300人収容の宿泊施設、大小8室の研修室、食堂、体育館やバーベキュー場、グラウンドなどがあり、グループや学校単位の合宿やセミナーなどの利用にも最適。

長松・小島海岸

みさき公園イルカ館前から長崎突端までが「長松海岸」にあたる。海岸沿いには「水際道路」が続いている。道のあちこちに階段が設置されており、そこから海に降りることができ、自然のままの岩場で海を眺めたりすることができる。どちらも海や自然を楽しむのに最高の場所だ。

淡輪ヨットハーバー

営業:9:00〜17:00※6/1〜9/30はシャワーのみ19:30まで 定休日:毎週火曜日(祝日の場合翌日)、第2・4水曜日(2月は第1月・水曜日と第4水曜日)、年末年始(12/29〜1/4

海に、ヨットに、魅せられた人たちが集まる場所、淡輪ヨットハーバー。関西国際空港、淡路島、明石海峡大橋は見えるくらいに近いし、南下して友ヶ島水道を抜ければそのまま太平洋につながる紀伊水道にでる。日本人初、単独太平洋横断に成功した鹿島郁夫氏の愛艇コラーサ2号も、ヨットハウス1Fに展示されている。

大阪ゴルフクラブ

定休日:不定休月曜日セルフデー(祝日の場合は翌日)

大阪府環境農林水産総合研究所水産研究部水産技術センター

営業:9:30〜16:00 休業:土・日・祭日

南海電車多奈川駅からバスで約5分。大阪湾に関連する調査研究を行なう施設で、その内容は大きく「海を見守る」「魚を増やす」「魚を調べる」の3つに分けられる。「海を見守る」ための海洋観測では、毎月の大阪湾の海水分析をはじめ、赤潮プランクトンの調査、魚の卵や稚仔(ちし)の採集など、また「魚を増やす」ために、種苗に標識をつけて放流する標識放流や増殖場についての調査、毎月の漁獲量や魚の大きさ、魚の成長の様子や食性、移動の調査などに取り組んでいる。試験場1階展示コーナーには、大阪湾の潮の流れや、漁業、魚などを模型やパネルで紹介。申し出ればクロダイやオニオコゼ、ヒラメなどの種苗を生産している水槽(栽培漁業センター)も見学できる。

理智院

営業:9:00〜16:00※堂内拝観は要予約

聖武(しょうむ)天皇の勅によって、天平5年(733年)に行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が開いたお寺。行基自作の「聖観世音菩薩」(せいかんのんぼさつ)が本尊だったが、今は「追風不動明王」(おいてふどうみょうおう)が本尊となっている。本堂には秀吉から寄進された「秀吉肉付けの像」や、その子秀頼の8歳のときの書「豊国大明神」などが残されている。

産土神社

営業:0:00〜0:00

創建年代は不詳ですが、宮山・青垣山と呼ばれ、昔から神体山として信仰を集めていたかなり古い歴史のある神社です。隣には852年(仁寿2年)、慈覚大師(円仁)が建立した天台宗興善寺があり、古来より江戸時代まで続いた神仏習合の面影が色濃く残っています。1574年(天正2年)織田信長の兵火にかかり焼かれましたが、江戸時代の元禄年間に興善寺とともに神社も再建されました。毎年5月5日には神輿の出る盛大なお祭りが行なわれています。

興善寺

宗派は天台宗、本尊には大日如来坐像が祀られている。本堂に鎮座するその像は高さ2.9メートルもあり、両脇侍の釈迦像や薬師像とともに、国の重要文化財に指定されている。また、広大な寺域には七堂伽藍が構えられ、古くから村人の尊崇を得ている。

宇度墓古墳

墳丘長170メートル、前方部幅約120メートル、後円部径約110メートルで、周濠部分まで含めると全長200メートルを超える大きさを誇る。現在は五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)墓として宮内庁の管理を受けているため、詳しいデータや埋葬施設などは謎のまま。

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