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本来高山植物であるニッコウキスゲが、町内の御崎地区や巨釜半造などの海岸沿いに咲き競う。
海蝕洞、現在は、シケのとき吹きあげている。
海蝕洞、東風波が打ち寄せるたびに波圧により異様な唸りと潮風が吹きでる。
海中に聳える大理石の石柱で明治29年三陸大津波のとき先端が2mほど折れたことから折石と呼ばれている。
気仙沼湾の東側、海岸線は浸蝕による奇勝が多く、亜熱帯性植物が群生している。磯釣りの好適地。
唐桑半島最南端の岬。黒色粘板の断崖が続き、男性的な景観を持つ。壮麗な社殿の御崎神社がある。
大理石の海蝕による奇岩が連続するところ。折石・八幡岩・貞任岩・トンネル岩などがある。
大理石岩礁の波静かな入江。白亜の島々が点在する。
半島中央部にあり唐桑町全体が展望できる。