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瀬戸内海に浮かぶミカンの島として知られる自然美の島。中世は村上水軍の根拠地でした。
岩場。釣りに最適です。
300〜400m付近から上方が安山岩からなる急斜面をなし、とくに安下庄側からあおぐ山容は大島富士の名にふさわしい。源明山と共に標高600m以上の山頂を遊歩道で結び、登山ハイキングに最適です。山頂には展望台があり、瀬戸内海の多島美をのぞむ絶景のスポットです。ハンググライダー・パラグライダー・ランチャーの発進基地があります。
自然豊かな焼野海岸と竜王山に隣接しており、野外活動等ができます。浴室は、トロン温泉やトロンサウナ、露天風呂を備え、「日本の夕陽百選」に認定された美しい夕陽を望めます。
鰐口の銘文によると、明徳3年(1392年)4月16日に道乾が願主となって大工国弘に鋳造させ岩崎寺の堂前に懸けたものである。道乾や大工国弘等不明な点があるが、防長の鰐口には他に例を見ない珍しい銘文からは、室町時代初期の世上不安が窺える。市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)
塩浜で製塩燃料として用いられた石炭の焚滓が最高約2.4m堆積。赤崎神社境内の木戸・刈屋口参道に面し、広さ約103平方メートル。防長の製塩史、また市の石炭産業史上価値の高いもの。市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)
日本昔話の「三年寝太郎」のモデルである寝太郎権現の銅像がJR厚狭駅前にあります。
周蔵は,弘化元年(1844)この地で生まれ,のちの外務大臣となり,条約の改正など,明治外交界に足跡を残した。