全日本の観光地へ
馬瀬のほぼ中心を南北に流れる清流馬瀬川は鮎の友釣りのメッカ。毎年4万人の釣り人が訪れます。馬瀬川の清らかな水で育った天然鮎の味・香りともに絶品。
営業:8:30〜17:00 休業:12月31日〜1月3日
「ウェルネスぬくもりの里」内の「道の温泉駅かれん」に隣接する地元農産物直売所。地元金山ならではの特産品(生野菜・ひじり茸・米・お茶・木製品など)の販売は、地元生産農家を中心とした組織で構成されているため、お値打ちに安心して購入できます。
開館:3月〜11月10:00〜15:00毎月1日及び15日のみ開館それ以外の見学希望は、下呂市金山振興事務所(0576-32-2201)へご相談ください
7ヶ月間で世界一周を果たした幕末の勇士・加藤素毛に間する資料が集められ、展示されています。飛騨で生まれ、世界をその目で見てきた男について触れてみるのはいかがですか?
営業:春夏秋4月〜10月冬期休業
大自然に囲まれた飛騨金山の森は、間伐材を利用した木の香いっぱいのバンガローや開放感あるオートキャンプ場、昔の民家や校舎を利用した憩いの家など電気、水道、シャワールームなどを完備したたくさんの宿泊設備が揃っている。またキャンプ用品なども販売しており気軽にキャンプを楽しむことが出来る。周りには新緑の山々、澄み切った清らかな渓流があり、トレッキングやバードウォッチング、水遊びと大自然を思う存分満喫できる。
拝観時間:9:00〜17:00
東林寺(浄土真宗)の本堂は享保7年(1723年)江戸時代幕府八代将軍徳川吉宗の時代に建てられたもの。内部の格天井(ごうてんじょう)には112枚絵が描かれている。その中の1枚に寛延4年(1752年)と記されているが、描いた人は定かでない。1枚の絵に大きさは、約1m四角に描かれたもので、内陣よりの2列(28枚)は花が描かれ他の84枚は故事、俚諺(りげん)人物、動物、静物が画かれ、270年経った今でも鮮やかな色彩を保っている。
下呂市三原地内から金山町までの間は、美しい自然と急峻な山々と奇岩怪石で形成され、その渓谷美は四季の景観に富んだ景勝地として知られ飛騨木曽川国定公園に指定されている。みどころは、屏風岩、羅漢岩、孝子ヶ池、牙岩、円空岩などがあり、国道、JRの車窓からも楽しむことができる。春から初夏にかけ、岩の間に咲く岩つつじがかれんな姿をみせる。
荒々しい岩と四季折々の表情を表す木々、勇ましい滝の織り成すコントラストが美しい横谷峡は、散策山道をたどると、白滝(しらたき/落差17m)、二見滝(ふたみだき/落差9m)、紅葉滝(もみじだき/落差9m)、鶏鳴滝(けいめいだき/落差33m)、4つの雄大な滝があり、飛騨木曽川国定公園に指定されている。清流横谷川には、オオサンショウウオが生息している。
岩屋ダムでせきとめられた湖。湖畔の遊歩道やサイクリングロードでは四季折々の散策が楽しめる。ツーリングコースとしても人気。東海の水瓶とも言われ、周辺の山々の紅葉は飛騨身の紅葉33選に指定。
延享4年(1747)以前の発見と伝えられ素朴な風情が漂う歴史ある温泉。
1000年の歴史をもつ下呂温泉。傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があり、室町時代には高僧万里集九が江戸時代には儒学者林羅山が有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と紹介しました。ツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれており、旅館ホテル保養所などの宿泊施設が軒を連ねています。このような観光案内を下呂市総合観光案内所0576-25-4711でも行っています。温泉街の真っただ中には「噴泉池」があり、飛騨川のせせらぎをバックに下呂温泉の源泉を堪能できるため、下呂温泉の名所となっています。※無料、要水着着用。温泉街の東、丘陵地には10棟の合掌造りを集めた観光施設「下呂温泉合掌村」があります。村内には日本で唯一の常設影絵劇場「しらさぎ座」があり、下呂温泉に伝わる伝説、昔話などが影絵で上演されます。また、紙すき、陶器の絵付けなどの体験施設や、日本、世界各地の狛犬約300点を展示した「狛犬博物館」もあるなど、見どころいっぱいの施設です。