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焼火神社(焼火権現)

一名焼火権現。海上の守護神で今も海運業者の信仰があつい。境内には老杉も多く,木間からの景観が見事。社殿は中腹の岩窟の中に建ち岩屋造り。

隠岐国賀海岸

西ノ島の西海岸一帯で,変化に富んだ大規模な海蝕崖が続く。摩天崖・通天橋・明暗の岩屋など奇勝が多い。とくに摩天崖は257mの高さで垂直にそそり立つ。断崖の上部は一面緑の草地で牛馬が放牧されている。

船引運河

内海と外海を結ぶ運河。運河から外海に出た所が白砂の美しい外浜海岸。隠岐を代表する海水浴場として施設も整っている。

海士ダイビングサービス

営業時間:8:00〜18:30(4月〜11月/予約は通年、常時受け付けます)

マリンスポーツの拠点として、ダイビングだけでなく、ジェットスキー等も楽しめます。

明屋海岸

赤褐色の断崖と奇岩が点在し,砂浜は海水浴場に最適,町営のキャンプ場がある。近年はハート岩が話題の人気スポット。

隠岐の国ダイビング

営業:4月〜11月8:30〜17:00

ダイビングハウス,室外シャワー5基・機材干し場・室内シャワー8基・男女更衣室。ボート,32フィートダイビング専用ボート。受付時間,8:30〜17:00。営業期間,4月〜11月頃まで。

山口誓子句碑

壇鏡の滝にある山口誓子の句碑。「捨て身とは天より瀧の落つること」と刻んである。山口誓子は戦後の俳句復活に大いに寄与した人物。

壇鏡の滝湧水

隠岐諸島の島後の主峰横尾山は,林からの湧水が壇鏡川の流水となり,5合目の壇境神社で,左右へ滝となって流れ落ちている。壇鏡の滝の総称で親しまれる2つの滝は,左を雌滝,右を雄滝といい,ともに落差50mほど。お年寄りの平均寿命が長く「長寿の水」と呼ばれ,参拝者はそばの水飲み場で喉を潤す。また,勝利の女神が棲み,「勝者の水」とも信じられ,隠岐名物の闘牛や奉納古典相撲の早朝,参加者は滝の水を飲み,身を清める。湧水執量は日量2500t。滝壷の下20mで合流し那久川となり,日本海へ注ぐ。→日本名水百選

壇鏡の滝

那久川の上流に弊風のような岩盤の中央に壇鏡神社の社殿があり、その左右に高さ50mの雄滝と40mの雌滝が流れ落ちる。向かって右側が雄滝、左側が雌滝で社殿の横を通って雄滝の後ろへ回ることができ、そこからの眺めも壮観である。駐車場には「壇鏡の夫婦杉」がそびえ立ち、鳥居をくぐり滝まで続く参道は、杉並木の静かな空間が続く。また、壇鏡神社の例祭として佐山牛突場で行われる八朔大会では、勝負の水として使われる。

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