全日本の観光地へ
営業:9時〜17時 その他:年中無休
阿弥陀如来が本尊の浄土宗極楽寺にある枯山水庭園、歓壽園とも呼ばれる。1823年に第10世説誉上人が庭師岩崎清光に造庭を依頼。築山中央部に80センチの三尊石を配置、そこから手前の枯池に滝が流れ落ちるという想定になっている。石楠花の葉下に250余の大小の石が見え隠れする趣のある庭園である。
営業:10時〜24時(店舗により異なる) その他:年中無休
滋賀県下最大のボウリング場やゲームセンター、カラオケ、手作りアクセサリー・雑貨、飲食店等が入る複合アミューズメント施設。4階映画館からは琵琶湖を一望でき、琵琶湖側に配された散策路のボードウォークも人気のデートスポット。2階から4階が吹き抜けのホールではさまざまなイベントが行われている。
営業:10時〜20時30分(レストラン街11時〜23時) 休業:不定
100以上のテナントが入るショッピングモール。ファッション、アミューズメント、グルメ、映画などが一カ所に集まり、一日中楽しめること間違いない。品揃えも豊富なので、気に入ったものが見つかりそう。7階にあるユナイテッド・シネマ大津では、ロードショーをはじめ、様々な映画が上映されている。
営業:10時〜17時 その他:年中無休
東海道五十三次の49番目に位置する土山宿。三代将軍家光が上洛した時に本陣職をうけた。泊まる人の位が高いため、他の旅籠とは建物の規模が違い豪華な造りになっている。現在は一般の住宅だが、400年以上のいぶ木や明治天皇宿泊時の玉座、大名などが泊まった上段の間、宿帳などが残る。見学は必ず予約を。
営業:8時〜18時 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、12月30日〜1月3日
焼き物も手掛けるオーナーが経営する喫茶店。店内の壁一面に並ぶ陶芸作品はユニークで遊び心がつまっている。オーナーは作家や窯元と縁が深く、信楽焼の詳しい話が聞ける。注文したメニューはすべて信楽焼で出され、なかでも『スペシャルコーヒー』(3000円)は飲んだ後、その器を持ち帰ることができる。
営業:8時〜17時(入山〜16時30分) 休業:三重塔5月上旬〜10月上旬、12月〜4月上旬、雨天休 その他:年中無休
平安時代834年に仁明天皇の勅願により開かれた天台宗の寺院。本堂は鎌倉時代の代表的建築物で国宝第1号に指定。本尊の薬師如来を守護する十二神将は、それぞれの頭上に12支のエトの動物を乗せ、自分の生まれ年の健康の守り本尊とされる。樹齢250年の不断桜が満開になる11月には紅葉も同時に楽しめる。
営業:8時30分〜16時45分(土日祝7時30分〜金土〜24時日祝〜21時30分) 休業:4月頃〜12月15日、シーズン中は無休
関西圏では自慢のパウダースノー、豊富な積雪量のゲレンデの余呉高原スキー場。京都・名古屋から約2時間と日帰りもOKだ。尾根を滑るコースと広いゲレンデがほどよく配置されているので、誰でも楽しめる。レンタルショップには500種のモデルがあり、チューンナップからメンテナンスまでみてくれる。
営業:10時〜16時 定休日:木
1933年(昭和8年)洋風の外壁の百貨スタイルの建物ができ、戦中戦後の物資の少ない時代から平成に至り物品の販売が続けられた。平成7年にリニューアルした木造3階建ては、登録文化財となり、特産品販売から喫茶・軽食まで営業する鯖街道の拠点施設となり、街並みと合わせて癒しと憩いの空間だ。
琵琶湖岸に沿って、大津港の東から石山駅の近くを流れる盛越川までの約4・8kmにわたって整備された公園。6つのエリアに分かれた園内は、芝生を敷き詰めた「おまつり広場」や白い砂浜が続く「サンシャインビーチ」など目的によって使い分けが出来る。休日には散歩やジョギング、釣りなどを楽しむ人が多い。
営業:9時〜18時 定休日:日 休業:木曜不定
創業300年以上の歴史を持つ老舗。有名な『大津画落雁』は、和三盆と葛、寒梅粉を9種類の大津絵模様型で打ち固めたもの。和綴本の形の化粧箱も風情がある。他にも羊羹と栗で琵琶湖に映る満月を表現した『湖水月』(1470円)、伝統のある『汐美饅頭』(1300円〜)など、風流な和菓子が数多く揃う。