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南滋賀町廃寺跡

大津宮址とも推定される薬師寺伽藍の寺院跡。

幻住庵

開園時間:9:30〜16:30月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始は休業

松尾芭蕉が隠棲をかね、約4ヶ月間滞在した草庵。ここで記された「幻住庵記」は有名。平成3年に復元された。

皇子山古墳

前方後方墳。4世紀後半の在地首長の墓と推測される。県内でも最古級の古墳である。

石山貝塚

淡水産の貝塚としては、わが国最大級の規模。昭和15年に発見され、昭和34年まで数次にわたり調査が実施された。現在は埋め戻されているが、石山観光協会や瀬田の埋蔵文化財調査センターなどに断面が保存されている。

逢坂関跡

天下の三関と称され古歌にも詠まれた。附近には公園が整備され、ゆかりの歌碑も建つ。

崇福寺跡

天智天皇が大津京の鎮護のために創立した寺で金堂跡・塔跡などが残り、かなり大きな寺であったと考えられる。

瀬田廃寺跡

奈良時代の国分寺跡といわれている。桑畑の中から塔跡、金堂跡、講堂跡等が発見された。

膳所城跡

徳川家康が関ガ原合戦の翌年の1601(慶長6)年に大津城を移築して築城させ、本多氏六万石の居城として明治維新にいたる。城は典型的な水城で、二の丸・本丸・出丸が湖に突出し、土橋で北の丸・三の丸と結ばれていた。明治に廃城となり、現在は本丸跡が膳所公園として整備され桜の名所となっている。また城門は重要文化財として膳所神社や篠津神社に移築されて残っている。

弘文天皇陵(長等山前陵)

壬申の乱で敗死した大友皇子の墓。皇子は1870年に弘文天皇として追称された。1877年、長等山山麓の一古墳が陵墓として選定された。

近江国庁跡

奈良時代、中央から国司が派遣され、その政庁を国庁といい、近江国庁は8世紀中頃から10世紀末まであったとされる。

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