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加藤神社

社宝に清正自作の烏帽子形兜などがある。加藤清正を主神とする神社。

雲巌禅寺・霊巌洞・五百羅漢

公開:8:00〜18:00夏季 公開:8:00〜17:00冬季

熊本市西麓にあり、南北朝時代に建立された。その一角の岩肌には、五百羅漢といわれる数多くの羅漢石像がある。この奥にある洞窟は霊巌洞といわれ晩年の宮本武蔵がこもって有名な「五輪書」を著したといわれている。

藤崎八旛宮

935年創建の古社。9月中旬に行われる「藤崎八旛宮秋季例大祭」は数十万人の人出で賑わう。

成道寺

板碑・五輪塔など石造物にみるべきものが多い。

本妙寺

加藤家の菩提寺。宝物館の清正の遺品、浄池廟が見所。(本妙寺宝物館は2012年4月より収蔵庫改修の為臨時休館いたします)

千金甲古墳

5基からなる装飾古墳。うち2基は国の史跡に指定されている。

釜尾古墳

国史跡指定。直径約18m、高さ約6mの装飾円墳。

熊本城

公開:4月〜10月8:30〜18:00入園は17:30まで 公開:11月〜3月8:30〜17:00入園は16:30まで 休業:12月29日〜12月31日

銀杏城の愛称で親しまれている熊本城は、加藤清正が慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後、7年の歳月をかけて同12年(1607)に完成した城である。城域は東西1.6km、南北1.2km、周囲5.3km、城域約76万平方m。北から西へは坪井川を引いて堀とし、東と南は数層の石垣をめぐらし、その複雑で堅固な構造は、清正の実戦体験から生み出されたものといわれている。

横井小楠記念館(四時軒)

公開:9:30〜16:30 休業:月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日

熊本市の東はずれ、秋津町沼山津にある横井小楠の住居。小楠は安政2年(1855)から明治元年(1868)維新政府に招かれて上京するまで、福井藩に招かれていた間を除く前後8年をここで暮らした。その間、塾を構えて門弟の指導にあたり、幕末の志士、坂本龍馬らも訪ねて来ている。ここから眺める景観が四季折々素晴らしいことから、四時軒の名が付いたとされている。昔のままの姿を残す座敷を中心に、昭和57年(1982)記念館とともに復元され、小楠ゆかりの資料が展示されている。

夏目漱石内坪井旧居

公開:9:30〜16:30 休業:月曜(祝日の場合は翌日)、12/29〜1/3

明治29年に五高の教師として赴任した夏目漱石は4年余りを熊本で過ごした。のちに作品となった「草枕」や「二百十日」の旅に出たのもこの時期。記念館は彼の5度目の住居で漱石ゆかりの品が展示されている。

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