全日本の観光地へ
町道拡幅工事により、庇がほとんどなくなり、昔の面影をとどめていないが、一歩中へ入ると、みごとな木材を使った梁などを見ることができ、往時の繁栄を思わせる。歴史ある町づくりで、通りに面して平行ではなく角度を持って建てられいるのも、歴史的な価値を見出せる。風の館「塩屋」もその一つ。また、住宅として利用されながら、中を資料等とともに拝見できるお家が、柏原家「新麹屋」。見学予約塩屋0964-43-6191
樹高18m,幹周り4.2m、根周り10.6m、推定樹齢350年。無患子の種は、羽子板で突く羽根についている黒くて硬い玉として使われます。「子が患わ無い」という意味で、羽子板が無病息災のお守りになった由来です。
営業時間:秋冬9:00〜18:00日・祝日:18:30迄4月〜9月:8:30〜18:30
お土産探しからドライブの休憩のティータイム、雑貨のお買物、広場の散策など、いろいろお楽しみ下さい。
営業時間:8時30分〜17時30分休業日:年末年始
観光・レジャー・温泉・宿泊施設・飲食店・物産館等の紹介。
営業時間:日月水木金土7月〜8月9:00〜18:00土日9:00〜18:30休館日火曜日 営業時間:日月木金土11月〜2月9:00〜17:00休館日火曜・水曜日
平成11年の国体ヨット競技の会場となった宇土マリーナは,マリンレジャーの基地としてはもちろん,ゆっくりくつろげる広大な芝生広場も魅力のひとつ。クラブハウスには,レストランもあり,店内からは島原半島などが眺望できるオススメのスポット。また,平成18年4月には物産館「おこしき館」もオープンし,宇土の物産品が楽しめます。
日本最古の上水道で日本名水百選の轟水源をはじめ,江戸時代から明治にかけてつくられた26基の太鼓を一同に集めた大太鼓収蔵館,宇土細川家歴代藩主の墓や轟泉資料館のある轟御殿跡など,三百有余年にも及ぶ宇土の奥深い歴史にひたることができます。轟御殿跡は,桜,紫陽花などの花の名所としても親しまれています。
日本一のミニ鳥居。別名「腰のべ鳥居」といわれ,高さ30cmほどの鳥居をくぐると安産,無病息災などに効果があると言われている。約370年の歴史。
寛政4年(1972)か5年に細川藩の御用窯として開窯したものであり,幕府への献上品を作っていました。最盛期には8窯あったといわれ,現在に残る窯は最後に焼かれた長尾新家窯で,連房式(5段)の登り窯です。