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魚見公園展望所

遠賀川河口に面した小高い丘の公園。展望台からの見晴らしがよく、また、ツツジの名所にもなっています。

はまゆう群生地

「浜おもと」とも呼ばれるはまゆうは、芦屋町のシンボル的な存在で町花として親しまれています。夏井ヶ浜の群生地は、九州本土での自生の北限として、福岡県の天然記念物に指定され、毎年見事な花を咲かせています。7月下旬から8月上旬にかけては、清らかな白色の花とあたりに漂うほのかな香りが訪れる人を魅了しています。

千光院の大ソテツ

島原の乱の時,島原城から持ち帰り植えたもの。日本三大ソテツのひとつとも称されている。

狩尾岬

千畳敷と呼ばれる、海食作用で出来た石畳が広がっています。岩の窪地に残された水溜りには、たくさんの磯の生き物がいて自然観察に最適です。岬の周辺には「波懸け遊歩道」があり、波打ち際の潮騒を聞きながらの散歩は、心を和ませます。波懸け遊歩道沿いには石畳に立つ狩尾神社の鳥居や、洞穴をくっきり覗かせる洞山などの見所もあります。また、岬の山側にも遊歩道があり、森林浴も楽しむことができます。

洞山

波懸け遊歩道から見える島。2つの島が連なっており、洞穴のある沖の島を「洞山」、手前の島を「堂山」と言います。2つの島は陸続きで繋がっており、あわせて「洞山」と呼ばれています。洞山の洞穴は、その昔、神功皇后が戦に行く途中、芦屋に立ち寄り、必勝を誓って矢を射ると矢は島を貫通し、その穴が大きくなって洞穴になったという昔話があります。また、手前の堂山は、土中から多数の石塔や石仏が出土しており、平家一門の追悼のために祀ったという説や、平家と運命を共にした地元の山鹿水軍を供養したものという説があります。

宗像大社沖津宮遙拝所

沖津宮のある沖ノ島は女人禁制のため、女性が沖津宮を参拝する為の施設。

宗像大社中津宮

大島の西岸にあり宗像三宮の一つ。

馬蹄岩

馬蹄型の穴が点在している岩。宗像三女神の一神・田心姫神が馬に乗って沖ノ島へ飛び渡った時にできた馬の足跡だと伝えられている。

神崎

磯柴の群生がみられる景勝地。馬蹄岩、三浦の洞窟がある。

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