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法船寺のあじさい

山号を塩沢寺といい、もとは牛伏寺の末寺でした。永禄4年(1561年)に憲修によって創建され、開山は空等法印であるといわれています。境内一円が松本市名勝に指定されており、千三百株余り、30種類の紫陽花の花が彩っています。また、目通り径4.3メートルの乳の形をしたふくらみを持つ見事な大イチョウもあります。

弘長寺のあじさい

弘長寺は、別名「信濃あじさい寺」としても知られており、約千株ものあじさいは、とても迫力のある見ごたえです。弁天堂を中心とした庭園に約千株の紫陽花が色とりどりに咲きます。例年7月上旬が見ごろとなります。

鉢伏山のレンゲツツジ

美ヶ原から尾根づたいに南に行くと鉢伏山があり、山頂近くまで車で行くことができます。

美ヶ原高原のレンゲツツジ

松本駅を降りて東側正面に見えるひときわ高い山が美ヶ原高原です。初夏にはレンゲツツジが咲き誇ります。標高2000メートルに広がる高原からは、北アルプスはもちろん浅間山、南アルプス連峰、富士山も見渡せる360度のパノラマが広がります。

薄川堤防の桜

薄川の両岸にサクラが植わっており、花が上流に向かって順番に咲いていきます。開花時にはバーベキューをする家族連れなどで賑わう名所のひとつです。

弘法山古墳の桜

オオヤマザクラ、コヒガンザクラ等を中心として、山全体が花でおおわれる。シーズンには桜祭りも行われる。

入山辺千手のイチョウ

このイチョウからふもとに少し下った山中の平地に千手観音のお堂があり、千手観音の信仰があったため、千手の公孫樹とよばれてきました。また、枝の途中から乳房のように気根を垂らしていることから、乳の出ない女性が乳の出る祈願をする、いわゆる乳房イチョウとしても有名でした。

三城牧場の紅葉

美ヶ原高原の南山麓、標高約1,500mのエリアでは、東山の紅葉の様子を上に下にご覧いただけます。

あがたの森ヒマラヤスギ並木

大正10年代に当時松本高等学校校長で植物学者の大渡忠太郎が、学校敷地内に植樹したものを中心とする。

隧通し・冠水渓

川の急な流れが石灰岩を浸食してできた自然のトンネル。白骨温泉のバス停の地下が長さ20m、高さ6mの洞門となっています。遊歩道で河原へ下ると、あずまやと吊り橋があり隧通しを見ることができます。隧通しを出た水は石灰岩の合い間をぬって流れ、冠水渓の雄壮な景観をつくり出します。新緑や紅葉との調和もみごとです。

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