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全長約70mの前方後円墳,全山松林におおわれている。
勇心酒造の事務所兼住宅として昭和初期に建てられた。商家造り建築の典型。
倉の館三角邸は肥料商であった堺氏の別棟で、周囲に瓦葺の塀がめぐらされた入り母屋屋根の建物。国登録有形文化財。西北隅には洋風の三角の塔屋が設けられていることから、三角邸として親しまれている。昭和初期に贅をつくして建てられた近代和風建築として、貴重な存在である。※建物中の見学は、事前に予約が必要。
岡山県と香川県が瀬戸大橋で結ばれたのを機に、多くのカップルが永遠の愛を誓い、フェンスに南京錠を掛けている。春には桜の名勝となる。
標高224mの青の山にある展望台。広々とした山頂からは360度のパノラマが楽しめ、日々の喧騒を忘れてのんびりとした気分に浸ることができる。
宇多津町の旧市街地の古い町並み。宇夫階神社に続く旧街道沿いを中心とした町内に、町家が立ち並ぶ。町家とは、間口が狭く、奥行きの長い「うなぎの寝床」(短冊形)のような敷地に、通りに面して敷地の幅一杯に主屋が建てられ、片側が通り土間になって、裏側の庭に出ることができる建物。香川県の町家の多くが京都と同じ平入り(軒先側から入る形)。宇多津の町家の特徴は、虫籠窓や出格子の持ち送り(格子窓を支える材)が手堅くまとめられていて、おとなしい表構えをしている。しかし、明治の初期に洋間を取り入れ、上質の御影石をふんだんに使うなど、確かな技術と手間をかけた町家が多い。
常盤公園南部展望台の近くにある数トンの大石が片手で動くのでこの名がある。
讃岐33観音26番札所霊場地。寺伝によれば、天平2年(730年)、僧行基が聖武天皇の勅願所として創建されました。境内には、樹齢200年を超える見事な老松があり、閑静なたたずまいをみせています。また、弘法大師、大日如来など、十本尊がまつられている仏堂は、厳粛な雰囲気を漂わせ、参拝に訪れる人も後を経ちません。
営業:各ゾーンにより異なる(季節、曜日による変更あり) 休業:水
豊富なアトラクションと多彩なイベントが魅力のレジャー施設。お土産ショップやフードコーナーもあります。たっぷり遊んだ後は、隣接する天然温泉「森の湯」(屋内プールあり)で大人もこどももゆったりと。
公開:10:00〜20:00 休業:月
日帰り温泉施設、橘池を見おろす丘にある。気泡湯・薬湯・うたせ湯・サウナなど設備が豊富。