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玉藻公園(史跡高松城跡)

開園:5:30〜19:00(季節により異なる) 休園:12月29日〜12月31日

生駒家・松平家の居城だった高松城跡を開放したもの。全国でも珍しい水城。瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んだこの城は、日本の三大水城のひとつといわれている。海の干満とともに、水位が上下するお堀には、真鯛など多くの海水魚が泳いでおり、鯛の餌やりが楽しめる。2013年6月3日(月)より、内堀に和船を浮かべて航行する乗船体験が楽しめるようになってる。(乗船料は別途必要)

栗林公園回遊式庭園

開園:5:30〜19:00時間は季節によって異なる 休業:年中無休

高松藩主の庭園。日本式の南庭と開放的な明治洋風の北庭に分かれている。そこに6つの池を連ね、13の築山を散らせている。橋を渡り、池をめぐり、低い丘を上下する回遊式庭園だ。枝ぶりもみごとな松が池畔をひきしめ、四季の花も多い。四方正面の珍しい茶室掬月亭など風雅な建物も散在する。

屋島寺庭園(雪の庭)

屋島寺書院の庭、白色の凝灰岩が露出し、一面雪のよう。

披雲閣庭園(玉藻公園内)

開園:5:30〜19:00季節により異なる 休園:12月29日〜12月31日

披雲閣庭園は、大正年間に旧讃岐高松藩主松平氏第12代当主の松平頼壽(よりなが)が高松城三の丸跡に迎賓施設として造園した庭園であり、近代以降になって近世城跡に作庭された大規模な庭園の希少な事例である。地元産の大きな庵治石を多用し、石造景物にも大規模なものを使うなど、大正時代の庭園に共通の特質を示す事例としても重要であり、マツ・ソテツなどの庭園樹を豊かに配置した意匠・構成も優れている。

弘憲寺

本堂は,以前は不動堂として建立され,現在の建物は昭和4年に再建された。国の重要文化財に指定されている木造不動明王立像を本尊として祀っている。本堂裏には生駒親正公の墓所がある。

屋島寺

拝観:9:00〜16:30

四国霊場第84番札所。山門の正面に江戸時代に改築の朱塗の本堂が建つ。本尊である千手観音菩薩,梵鐘,本堂が国の重要文化財に指定されている。

法然寺

拝観:9:00〜16:00

江戸時代に「嵯峨の立ち釈迦、讃岐の寝釈迦」と謳われた涅槃像がある歴史あるお寺。法然寺の三仏堂(涅槃堂)内部には、釈迦入滅の様子が立体涅槃として再現されている。「讃岐の寝釈迦」と呼ばれる涅槃像を中心に、人物鳥獣52体がほぼ実物大で再現されている。これほどの規模の立体涅槃像群は他に例がなく非常に珍しい。高松藩主松平家の菩提寺。

根香寺

牛鬼伝説で知られる四国霊場第82番札所。境内に白猴欅がある。寺伝によれば、空海(弘法大師)が弘仁年間に花蔵院を創建し、五大明王を祀ったという。その後、円珍(智証大師)が天長9年に千手観音を祀り千手院を創建し、この2院を総称して根香寺と呼ばれるようになったという。戦国時代には兵火にあい衰微し、高松藩初代藩主松平頼重が再興した。

田村神社

地元の方々から『一宮さん』と呼ばれ、親しまれている神社。稲作に不可欠な水を守る神社として、長く信仰を集めてきた。起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。

石清尾八幡宮

石清尾山の麓に鎮座し,日常のウォーキングや恒例の市立祭,例大祭などを通じて親しまれている。神寶に足利幕府の管領細川頼之奉納の甲冑,征矢などがある。

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