全日本の観光地へ
岩手県最南端。気候温暖で,ビワ,茶,椿油が採れる。
市内小友町の東端。岩礁・海蝕洞・潮吹等が見事。
太平洋の荒波が奇岩の断崖に砕ける男性的な景観。岩にくだける白波の景観は絶好である。
広田半島の突端の島。ウミネコの繁殖地。
二つの島からなる。ウミネコ,ゴイサギの楽園。トベラの北限。
開館:9:00〜18:00夏季延長あり無休 営業:9:00〜17:00喫茶カラベル無休
観光物産センター(タピック45)、イベント広場、体験学習室等けんか七夕の山車を飾り、スクリーンで疑似体験できる物産館が隣接
オープン:年中無休
慈覚大師が居住したとされる雄大な山王山を背にした自噴温泉で、ちょっと熱めのお湯が自慢。周囲を取り囲む瑞山の自然と、四季折々の風情が楽しめます。
栗駒山の東北麓,磐井川上流の右岸に湧く温泉。須川温泉の“直し湯”といわれている。
営業:5月上旬〜11月上旬
岩手,秋田,宮城の3県にまたがる栗駒山の北側8合目(標高1200m)の高地にあり,鳥海山,月山,駒ケ岳などの山々を一望のもとに見渡すことができる。宿の須川高原温泉は,旅館部のほか自炊部もあり,大浴場は東北でも有数の大きさ。登山道をすこし登ったところには,おいらん風呂と呼ばれる蒸し風呂の小屋が3つあり,噴気孔の上にムシロを敷いて横たわり,毛布やムシロをかぶって体を暖めるという独特の蒸し風呂である。胃腸病,婦人病,呼吸器病に特効がある。
名勝天然記念物で知られる厳美渓畔に湧出している。泉質はナトリウム塩化物温泉で,きりきず,やけど,慢性皮膚病などによい。四季折々の渓谷美を眺めながらゆったりといで湯を楽しめる。