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「さくら名所100選」に認定されている、桜をはじめツツジや四季折々の花が美しい公園。園内にはキャンプ場やフィールドアスレチックなどがあり、家族連れからカップル・シニア世代まで楽しめます。
茂木保本家第12代の茂木七左衛門市により収集された、葛飾北斎をはじめとする浮世絵や日本画など、約700展が所蔵されています。
流山市前ヶ崎から昭和46年12月この地に移築したもので、17世紀後半の建立と推定されています。規模は正面8間・側面4間半で中心に「ひろま」を、その奥に「へや」を配しています。特色は屋根で大きく両方に流れ、どっしりとして軒端は厚く、江戸の名工左甚五郎一夜造りの門と伝えられている。
季節の花は約700種にも及ぶ園内では、イングリッシュガーデン・ハーブなどを楽しむことができます。
観光
松戸3万年の歴史,野外展示(縄文時代住居)。
伊藤左千夫の名作「野菊の墓」の主舞台となったのがこのあたりで,西蓮寺の境内の一隅に建てられている。伊藤左千夫の門人であった土屋文明の筆によるもので、境内には作中で待ち合わせに使ったとされるイチョウの木の切り株なども存在する。道路を挟んで向かいにある野菊苑公園からは矢切の田園風景が一望できる。
江戸川の下流に近い下矢切にある渡し場,伊藤左千夫の名作『野菊の墓』で知られる所で,古くは市川方面や東京の柴又とを結ぶ重要な交通機関であった。現在も対岸の柴又帝釈天とを結ぶ渡し舟が出ており,江戸川堤と柴又帝釈天を結んだハイキングを楽しむ人で賑わう。また,周辺は近年歌謡曲や映画“フーテンの寅”で脚光を浴びている。矢切の渡しの東方約1.5kmの小高い丘にある西蓮寺周辺が小説の舞台といわれ,境内に門人土屋文明氏によって建てられた文学碑がある。
別名あじさい寺といわれる日蓮宗の名刹。3万本のあじさいと6千本の花菖蒲で6月は大変賑わう。また、紅葉も見事。
浄土宗の関東十八檀林の中の一寺に加えられた名刹。市の保護樹木にも指定されている枝垂桜で有名。