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前原・横渚海岸

営業:遊泳時間9時〜16時 休業:8月23日〜翌7月19日、遊泳期間中は遊泳自由

「日本の渚百選」に選ばれた海岸で、ゆるやかにカーブした美しい海岸線が約2kmにわたり続いている。正面に雄大な太平洋、右に鴨川松島のひとつである荒島、左に勝浦岬と、このエリアの自然を凝縮したかのような眺望が広がる。海水浴シーズンの夏はもちろん、冬の海岸散策にも多くの人が訪れるスポットだ。

魚見塚・一戦場公園

営業:事務所9時〜17時、スーパースライダー〜16時30分、体育館〜21時 休業:スーパースライダー雨天時は休 その他:年中無休

勇壮な公園の名は、かつて源頼朝が地方の豪族と戦ったという逸話に由来している。潮風を受ける広大な園内には、テニスコート(〜17時)や体育館(各有料)などのレジャー施設が充実。なかでも、30度にもおよぶ傾斜の「スーパースライダー」は迫力満点。木々に囲まれた175mのすべり台を思う存分楽しもう。

東灘醸造元

営業:8時〜17時 定休日:日

1867年創業、現在の主人で6代目にあたる老舗酒蔵。岩手県から杜氏を招き、湧き水を使って造る酒は、地元の魚によく合う端麗ですっきりとした味わい。ここの酒以外は飲めないという常連客も多く、毎年酒造りの時期になると地方からの注文が殺到するほどの人気である。代表銘柄は『東灘』の大吟醸だ。

角田染工芸

営業:10時〜17時 定休日:日

豊漁を祈願するため神社に訪れる際に着たといわれている万祝着や、大漁を祝った万祝を染める技術が「万祝染」。江戸時代後期から始まったといわれている風習で、現在も伝統を受け継いでいる。色鮮やかな配色と染色方法のぼかし染めが特徴で、現在では袢天、または額装にしてインテリアとして好評だ。

久根崎善次郎商店

営業:8時〜18時 定休日:水 休業:年末年始、お盆

自家製品が並び、うまくて安いをモットーに口コミで広がった人気店だ。もともとは節屋という水産加工を行っていた店だったが、先代からワカメやひじき、ひらきなどを販売するようになった。オススメは現在でも昔ながらの量り売りで販売する魚の日干しやカツオ節で、料理の幅を広げてくれると好評だ。

鴨川市民ギャラリー

営業:9時〜17時(入館〜16時30分) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日・翌々日休、年末年始

1階では鴨川市出身の長谷川昂の作品を常設展示し、2階では絵画展や写真展などの企画展を開催するなど、市民の文化拠点をモットーとしている。展示品には楠の一木造り彫刻が多く、鉈彫りという技法で造られた作品は、どれも荒々しさと優雅さを兼ねそなえた逸品ばかり。大地微笑や元始在愛が見もの。

花房窯

営業:9時30分〜18時 休業:不定

京都で修業を積んだ鴨川出身の主人が約20年前に開いた窯元で、展示・即売とともに陶芸体験を行っている。丁寧な指導のもと、だれでも気軽に作陶を楽しめるとあって人気を博している。料金には土代と焼成代が含まれ、完成した商品は1カ月ほどで郵送してくれる。初心者には料理皿や湯のみなどがオススメだ。

南房千倉大橋

白間津(しらまづ)漁港をまたぐ形で架かる千倉のシンボル的存在。太平洋を一望できるビューポイントとして名高く、日の出や夕暮れ時には、写真愛好家が集まることも。全長150mの橋は、人魚をモチーフにした像が2基立てられている。歩道のタイル絵は地元出身イラストレーター安西水丸氏のデザインだ。

カネフク

営業:9時〜18時 休業:1月1日

三陸地方から取り寄せる潮わかめを中心に佃煮、ひじき、海苔などが幅広く揃う。もっちりとした歯ごたえの潮わかめは、刺身感覚にわさび醤油で食べたい。磯の香りが強く、みそ汁などはもちろん、酒の肴にも最適だ。ひじきは軟らかい新芽だけを使用している。地元では、贈答品として使われることも多い。

アッシュ&クレイギャラリー

営業:13時〜20時 その他:年中無休

千倉在中の陶芸作家、浅井純介の作品を常設展示している。兄はカメラマンの浅井慎平。親しみやすい造形が特徴の作品を鑑賞でき、気に入ったものは購入も可能。価格も比較的リーズナブルなので気軽に問合わせてみよう。友人の家を訪れる感覚で来てほしいというオーナーの意向から入場も無料になっている。

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