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海岸寺

山門は津院型鐘楼門で珍しいもの。境内のつつじが美しい。

大友宗麟の墓(宗麟公園)

天正11年(1583)大友宗麟は津久見に切支丹天徳寺を建てて隠居し,信仰生活に入ったが,同15年島津に敗れて没した。宗麟の死後200年を経た寛政年間(1789〜1801)に荒れはてていた墓を建て直したものと伝えられる。昭和52年には建築家磯崎新氏の設計のもと、キリスト教式の墓が建てられた。墓地公園では、春は桜、秋には紅葉と、四季折々の景観が楽しめる。

四浦展望台

見下ろせば、日豊海岸国定公園のリアス式海岸が広がる360度の大パノラマ。天気のいい日は遠く四国まで見渡せます。四浦半島にある「四浦展望台」までの爽快なドライブを楽しんではいかが?

尾崎小みかん先祖木

天平12年(740)仁藤仁左衛門が青江の松川で小みかんを植えたものを,その後保元2年(1157)に仁藤又四郎が当地に松川から移植したのが現在の先祖木であると伝えられている。樹令800年を数え,その面積は446平方メートルで平年作283キログラムを生産していた。

保戸島

保戸島は「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた島。日豊海岸国定公園のリアス式海岸を背に、ちょっとした船旅気分を味わえる。山に向かって高いコンクリート造りの住宅がひしめくように並び、その景観はまるで地中海の漁港を思わる。また、保戸島はまぐろ漁の遠洋漁業が有名で島。島では、まぐろのかぶと焼きや心臓など、まぐろの珍しい料理が堪能できる。

無垢島

寄り添って浮かぶ2つの島。海食崖にウミネコが住み、椿が5千本植樹され、魅力に富む。

六ケ迫鉱泉(鷺ヶ迫温泉)

臼杵市の中心部から北に約10km、熊崎川の清流沿いに湧く鉱泉である。古くから湯治場として近郊の人々に利用され、また、遠方からの湯治客も多い。元文年間(1736〜1740)一羽の白鷺がどこからとも飛来して、痛めた足を田んぼの水溜りにひたし癒したとの言い伝えがあり、「六ケ迫」とは「鷺来ケ迫」からきたと言われる。宿泊及び入浴だけでも可。

サーラ・デ・うすき

営業:9:00〜19:00 休業:年中無休

南蛮資料や市民ギャラリーのコーナーをはじめ、体験工房や行政・観光情報コーナー、パソコンやインターネットを学ぶ設備、記念フォトやインターネット放送などのマルチメディア体験機器を備えた、中心市街地のにぎわいと地域情報化の拠点。サーラ(sala)とはポルトガル語で「居間」や「サロン」を意味する。

野上弥生子文学記念館

開館:9:30〜17:00 休館:年中無休

昭和60年、99歳で亡くなった女流作家野上弥生子の記念館。醸造業の家の長女として生まれ、「海神丸」「秀吉と利休」などの名作を遺したが、その生家の一部を改装して記念館としている。1階には、ビデオコーナー、2階には、その一生を写真や年譜で紹介しているほか、少女時代に使っていた部屋を再現している。館の周辺には臼杵の古い町並みが残っている。

黒島海水浴場

佐志生海岸の沖合300m程のところに浮かぶ面積約5haの島である。1600年にオランダの船リーフデ号がたどり着いた島として知られ、乗組員のウィリアム・アダムス、ヤン・ヨーステンの銅像や、上陸記念碑がある。

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