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みたらい渓谷

エメラルドグリーンに輝く神秘的な淵。大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、川沿いに遊歩道が整備され、つり橋からは滝を上から眺めることもでき、まさに絶景。新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、まさに天から降ってくるように山頂から色付き全山紅葉の錦秋、山水画の冬と、四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられています。

双門の滝

双門の滝は超上級者コースの登山道として有名な登山道の途中にあり、上流の大滝から最下段の一の滝まで続く四つの滝の総称である。付近は怪奇ともいえる大絶壁が切り立ち、その岩壁に深い切れ込みを入れ、長大な段瀑をなしている。大滝の落差約70mは圧巻である。※上級者向け難コース・下り禁止・大雨増水後は不可

行者還岳

行者還岳は大峯奥駈道の大普賢岳と弥山の丁度中間に位置しており、南側は切り立った岸壁となっており、山の名前の由来となったように引き返さざるを得ない地形をしています。この付近の大峯奥駈道は標高が約1,500m付近でありそれほどアップダウンが無く非常に歩きやすくなっており、ブナの大木が繁茂しております。季節によっては、シロヤシオ、ミツバツツジ、ヤマシャクヤク、クサタチバナ、バイケソウ、トリカブト、キレンゲショウマ等の花の回廊となります。

観音峰

観音峰は稲村ヶ岳や弥山への展望が素晴らしい山で、大峯前衛の山として人気が高いく、四季を通じて豊かな自然と抜群の展望、そして南朝の歴史に彩られた変化にとんだコースです。観音峰登山口からコース沿いに南朝と天川村との関わりを示したレリーフが整備されており、頂上直下の観音の岩屋は、北朝方の襲来のおり南朝の皇族が一時避難された場所とされています。中には後村上天皇の守仏とされる十一面観音が祭祀されており、毎年5月4日には観音会式が営まれております。

弥山

天河大辨財天社の奥宮が祭祀されている弥山は、水の神として古くから聖地とされてきました。弥山とは仏教の世界観を表した須弥山から名づけられました。大峯の中心的山岳です。頂上付近からは奈良時代後期の遺物が出土しており、古くから参詣があったものと思われます。た、大峯七十五靡きの五十四番目の弥山宿があり、5月から11月のシーズンは管理人の常駐する山小屋が営業されています。7月頃に弥山と八経ヶ岳の鞍部では、天然記念物に指定されている「オオヤマレンゲ」の開花が見られます。

八経ケ岳

日本百名山でも有名な大峯山は、山上ヶ岳から南の弥山・八経ヶ岳を含む山全体を指し、中でも八経ヶ岳は近畿最高峰です。付近は、トウヒ・シラベの原生林につつまれ、初夏にはオオヤマレンゲ(天然記念物)が咲き乱れ、大峯山系の自然美を満喫することができます。

山上ケ岳(大峯山)

大峯山山上ヶ岳は、修験道の祖・役行者が開いたわが国修験道発祥の地で、修験道の道場としての威容を誇っています。岩壁の鎖を頼りに登る「鐘掛岩」、絶壁から逆さづりにされる「西の覗」などの修行場が有名です。山頂には世界遺産大峰山寺や宿坊があり、5月3日から9月23日までの戸開け期間中はにぎわいをみせます。

稲村ケ岳

稲村ヶ岳は山上ヶ岳の南西にある霊峰で、戦後女人結界が解かれ、男性は山上ヶ岳へ、女性は稲村ヶ岳へ登るようになり、女人大峯と呼ばれています。稲村ヶ岳と大日山は石楠花の季節には一面花の山となります。稲村ヶ岳の頂上には展望台が設置されており、世界遺産に登録された大峯奥駈道を一望できます。大日のキレットから鉄梯子を伝って大日山に登ることができ、頂上には大日如来が祀られています。

西吉野温泉

西吉野村城戸にあり、丹生川のほとりの緑濃い山間の湯。湯は塩からく、そのためここの字名は塩川原という。リウマチ、婦人病、神経痛、肩こりなどに効能があるといわれている。

柿博物館

公開:9:00〜16:30 休業:月

柿博物館は、果物と地域特産物について研究している果樹振興センター内にある博物館です。三角形のアルミパネル236枚をつないで柿の実のかたちを作り、ドームの両側には柿の葉をイメージするベンチを設けています。館内には50人が座れるイス席があり、柿をテーマにしたクイズにチャレンジできるほか、レーザーディスクやコンピューターを駆使した映像を60型の大型テレビ画面2台で鑑賞できます。柿の歴史や食べ方、使われ方など、身近な柿に隠れた意外な情報を迫力画面で楽しみながら知っていただけます。そのほか、柿から生まれる加工品など、幅広い展示が目を引きます

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