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禅昌寺庭園「萬歳洞」

公開:8:30〜16:30冬季8:30〜16:00 休業:年末年始、及び行事の日を除く

萬歳洞と呼ばれる庭園は宗和流茶道の開祖で優れた作庭家でもあった金森宗和が造園したもの。巨石を配して山に見立て、その間をぬって流れる水が心字池へと注ぐ、禅寺らしい蕭然とした庭である。

久津八幡宮

創建は1600年ほど前とされ、1412年(応永19年)再建の本殿は、1581年(天正9年)再建の拝殿とともに国の重要文化財で、中世の代表的な建築様式を今に伝えている。本殿南側の妻に施された「鳴いたウグイス」や、拝殿軒の「水呼ぶ鯉」は飛騨の匠の手により作られたもので伝説のある彫刻。また境内の夫婦杉は樹齢約1200年で国の天然記念物に指定されている。

お美津稲荷

美人ぎつねの伝説がある稲荷。商売繁盛の神様として信仰を集める。毎年2月初旬には節分祭が開催され、多くの人でにぎわう。

禅昌寺

公開:8:30〜16:304月〜10月の期間 公開:8:30〜16:0011月〜3月の期間

平安時代の創設といわれる臨済宗妙心寺派の禅寺。中国宋朝の様式を伝える建築物は「天下の名刹」として威容を誇っている。境内には金森宗和が造園した名勝指定の庭園「萬歳堂(ばんざいどう」や茶室、雪舟筆の大達磨像等多くの寺宝の他、樹齢1200年を数える国指定天然記念物の大杉など見どころ満載。

桜洞城址

戦国時代に、益田一帯を制して、勢力を振るった三木氏の居城があったところ。三木氏が飛騨全域を統一して、高山盆地に城を築いてからは、ここを冬の宿地としたことから、「冬城」の名でも知られている。

諏訪城址

本丸や矢倉の敷地、堀、石垣など城の構えが、そのまま残っている。県の史跡に指定され、貴重な文化財として保存されている。

位山官道「匠の道」

奈良時代から平安時代にかけて、当時の税である庸・調を免じるかわりに、都への労役へと向かった飛騨の匠丁が通過した旧官道を復元。周辺にはその旧官道の石畳を残す。

下り川

岩石の様相がおもしろく,四季それぞれ味わい深い。

だんご淵

「若者達が“根もみ漁”で捕った大イワナの腹からダンゴが出てきて、夕べ戒めに来られた坊さまはこの渕の主であったかと驚いた」という昔話からその名がつけられた。位山官道「匠の道」を入ってすぐの場所にあり、大小2本の滝が流れる場所にあり自然と歴史が満喫できる。

山之口川

清流にすむ数多くの野鳥が観察できる。また、アマゴ・イワナなども豊富で、渓流釣に最適。

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