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宗祇水

その他:史跡のため営業時間はありません

室町時代、八幡町に庵を結んだ連歌の宗匠、飯尾宗祇が愛飲したことで命名されたのが宗祇水。保存状態も良く、町内の御堂の下から湧き出た水が、水槽に流れ込む水舟の形式をよく伝えている。日本名水百選。

愛宕公園

勝軍池のモリアオガエル,石作りの三十三観音がある美しい公園。

慈恩禅寺てっ草園

開館:9:00〜17:00

てっ草園は慈恩禅寺の奥庭の名前である。四季折々の変化に富んだ室町庭園が楽しめる。

安養寺宝物殿

拝観:10:00〜16:00 休館:木年末年始

佐々木高重が建立。明治14年八幡城三の丸があった。現在地に移転。古文書や仏画など展示。

慈恩禅寺

拝観:9:00〜17:00

八幡城主遠藤慶隆公,金森定近公が帰依した寺。臨済宗妙心寺派。領主遠藤氏の崇敬が厚かった。庭園は室町様式で美しい。

郡上八幡城

営業:1月〜12月:9時〜17時、6〜8月:8時〜18時、11〜2月:9時〜16時30分 休館:定期休館日なし

遠藤盛数が永禄2年(1559)に築いたという。その子慶隆は天正15年(1587)秀吉のために左遷されるが、家康のとき復帰した。その後、城主は井上、金森氏を経て宝暦8年(1758)以来青山氏が代々、四万八千石を領して明治にいたった。現在、天守台跡には昭和8年に大垣城を模して造られた天守閣・隅櫓・城門・塀が立つ。

郡上八幡楽藝館

公開:10:00〜17:00 休業:月年末年始

トラス組の漆喰壁仕上げの洋館風建物。1904年(明治37年)に建てられた建物(旧林療院)。館内は郡上画廊・町方文化資料室・市民展示室の3ペースに分かれ、八幡町の歴史や文化の紹介をしている。国の登録有形文化財に指定されている。

郡上本染鯉のぼり寒ざらし

かつては岐阜県下500軒、大正期までに郡上八幡でも十数軒を数えた紺屋も今では渡辺紺屋ただ1軒、14代目渡辺庄吉氏によって、400年に及ぶ藍染の伝統が受け継がれている。大寒の日には、清流吉田川において藍染の寒ざらしが行われている。

郡上八幡市街地一帯

その他:郡上八幡の住民の生活の場ですので営業時間はありません。町並みの景観を壊さないよう節度ある行動にご協力ください。

八幡の町並みは、山と水のある美しい自然を借景として魅力あるものとなっている。現在、伝統的景観を残す町並みは、常盤町・柳町・職人町・鍛冶屋町などで、いずれも町家の町並みである。間口が狭く奥行が長い地割りは昔のまま残されており、ほとんどが袖壁をもつ2階建で、中庭のある民家が多い。武士町は、城郭を囲んで置かれたが、現存する遺構は見られない。

大滝鐘乳洞

郡上八幡から山ひとつへだてた安久田地区にあり、地底の滝としては日本一といわれる高さ30mの王滝や40mの高さを4段になって落下する四段の滝(残念ながら非公開)があり、豊富な地下水が作り出したさまさまな鍾乳石の造形がみられます。

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