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藩境塚

南部領と伊達領との境界をあらわすため、1642(寛永19)年に築かれました。奥羽山脈の駒ヶ岳頂上から東に延び、釜石市の唐丹(とうに)湾まで続いています。塚は大塚と小塚とからなり、小塚は大塚の間を埋めるように築かれました。北上川の西側では、和賀町岩崎地区、上鬼柳地区(旧南部領)と、相去町の三十人町地区・成沢地区・滝の沢地区(旧伊達領)との境界線上に残されています。北上川の東側では、立花地区(旧南部領)と、稲瀬町地区、口内町地区(旧伊達領)との境界線上に残されています。

飛勢城趾

奥州仕置で滅亡した和賀氏の居城跡であり、現在は八幡神社と公園になっています。堀、石段が残り、北上川や奥羽の連山を一望に収めることができます。

岩崎城址

岩崎城跡にあった旧岩崎公民館は、3.11の震災被害により、取り壊され現在は、「岩崎城址舞楽殿」となっています。旧岩崎公民館で展示していた資料の一部については、埋蔵文化財センター、博物館及び新岩崎地区交流センターで保管しています。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□岩崎城は和賀氏(中世の豪族)が最後に籠った城で、和賀川と夏油川にはさまれた台地上にあります。岩崎城が作られた時期は、正確にはわかりませんが南北朝時代(1336年〜1392年)にはすでにあったと思われます。1592年(天正20年)には、豊臣秀吉の命令により南部氏によって破壊されました。1600年(慶長5年)、和賀忠親は旧領地を奪い返すため一揆を起こしますが失敗し、ここ岩崎城に籠もり南部勢と激戦になりましたが翌年4月、城はついに陥落しました。

岩手大学工学部附属金型技術研究センター

見学時間:月火水木金9:00〜17:00祝日を除く

先端技術の研究開発と人材教育を行っています。研究開発は、主に地域企業との共同研究や自主研究、または地域企業と具体的商品開発を行っています。人材教育は、地域技術者への先端技術講義・技術講演会・最新の工作機械を使用しての実習などを行っています。また、岩手大学大学院金型鋳造工学専攻の学生に対する授業や実習も行っています。

北上市基盤技術支援センター

見学時間:月火水木金土9:00〜17:00

北上地域のものづくり産業を支援する施設で、工業製品などの測定、試験、評価のための各種精密測定機器を備え、企業の皆様に利用していただいている施設です。≪主な利用施設≫(1)精密測定室----三次元測定機、真円度測定機、表面形状測定機、測定顕微鏡(2)環境試験室----恒温恒湿室、電子顕微鏡、デジタルスコープ、蛍光X線分析装置(3)CADセンター---CAD/CAMシステム(4)研修会議室----セミナーや研修会などに利用されています

株式会社東北イノアック北上工場

当社北上工場は、宮城県の2工場に続き、自動車関連製造工場として平成19年に設立された新しい工場です。6台の成形機で100種類以上の製品を製造し、塗装、加工、出荷までの工程を見学できます。先進設備やロボットによる製造、熟練された人の手による細かい作業技術、そしてトヨタかんばん方式で出荷されるまで、工場全体一貫ライン工程することで無駄な動線動作とスペースを排除しています。信頼をキーワードにお客様満足のさらなる向上を基本方針とし、かつ地域社会に貢献するよう努めています。

株式会社ケー・アイ・ケー

見学時間:月火水木金10:00〜15:00

当社はトヨタグループトヨタ自動車東日本の一翼を担う重要な会社であります。当地域に於いては、自動車部品製造の中核メーカーとして、大きく発展・成長することができ、業容の安定・拡大そして何よりも雇用の維持・拡大を大きな使命と心得、社業に努めてまいりました。現在はI-MOG-K(アイモック※1)活動を中心として今よりもっと良い方法が必ずあるという発想のもと改善に取り組み、競争力のある"ものづくり"をこの地域で実現させるべく邁進していく考えでおります。※1I-MOG-KアイモックI=今よりMO=もっとG=Good(いい方法)K=必ずある

岩手河西株式会社

見学時間:月火水木金平日・8:00〜12:00・13:00〜17:00

弊社は、河西工業(株)が岩手県進出に伴い現地法人として設立した会社であります。平成18年8月から操業を開始し自動車内装部品を製造しております。河西工業グループは、国内に2工場、8つの子会社、海外は米国、英国、メキシコ、中国、タイなどに進出しているグローバル企業であります。弊社は、内装メーカーとして安全且つ快適であることが最大の機能である、という創業以来の信条で「社会の信用を・企業の繁栄を・相互の幸福を」という社訓の基に日々取り組んでおります。

岩手森紙業株式会社北上事業所

見学時間:月火水木金・10:00〜11:00・14:00〜15:00

当事業所は段ボール・包装紙・製紙の3部門を事業の柱とする包装資材の総合メーカー【森紙業グループ】の拠点工場として、北上市に昭和46年10月に設立しました。リサイクルの優等生といわれる段ボールは、エコロジーを始め環境に優しい製品といえます。お客様には馴染みのある段ボールケースを最新鋭の製凾機による生産工程を見学することができます。地域に根ざし、地域の産業の発展に当事業所は総力を結集して、貢献してまいります。

三菱製紙株式会社北上事業本部

見学時間:月火水木金・10:00〜12:00・13:00〜16:00(祝日・弊社休日を除く)

岩手県産の広葉樹から、「ナクレ」でおなじみのティッシュペーパー・トイレットペーパーと、世界中で使用されている写真用紙のベースとなる紙を作っています。操業を開始した1965年(昭和40年)以来、岩手県の森林と共存しながら、当社は生産活動を行ってきました。これからも当事業本部は、岩手県の森林資源を適切に維持管理しながら、生産活動を続けて行きます。

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