分水良寛史料館
開館:09:00〜16:30・通常展の他にも、館内のミニギャラリーでは市内外の人たちが随時、絵や書などを展示しております(観覧自由)。
江戸時代の名僧・良寛。自然を愛し、子供らを愛し、清水のように生きたと言われています。晩年を燕市国上山で過ごし、良寛は限りなくおおらかな人間愛と芸術性の高い数々の詩歌や書を書き、多くの現代人の心をとらえて魅了しています。館内には五合庵・乙子神社草庵時代の遺墨、関係資料などを展示。特に晩年、親交の厚かった解良家、阿部家に伝わる白眉ともいえる名品に注目が集まります。