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建設省(現・国土交通省)大臣表彰『小さなふれあい広場三十選』の『手作り郷土(ふるさと)賞』を受賞した大きな噴水広場があります。園内には、常緑樹や四季折々の草花があふれ、春にはたくさんの桜が咲きます。
JR西日暮里駅のすぐ上にある公園です。木々が生い茂り、街の喧騒も忘れるほど静かなところです。このあたりの台地は眺めがいいことから、江戸時代には花見など、人々の憩いの場として親しまれていました。
休園:年中無休
何もない自然のままが最大の魅力。北側一帯には区民が育てたシダレザクラがあり、花見の名所となっている。自然に出来た池にはトンボ約30種のほか、ザリガニやカエルなどが生息し、野鳥も飛来。
営業:9:00〜17:00 営業:9:00〜18:00夏(7月〜8月) 休業:火火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月1日)※春休み期間、夏休み期間と冬休み期間は無休
観覧車などの遊戯施設とうさぎやモルモットなどの小動物のいる動物園をあわせもつ水辺の遊園地で、子供からお年寄りまで楽しめます。観覧車からは隅田川やサンシャインビルなどの景色が楽しめ、冬には富士山を見ることができます。
休園:木第一、第三木曜日(祝日の場合はその翌日) 開園:9:00〜17:00施設によって異なりますので、お問合せください。
三河島水再生センターの上部の人口地盤の公園です。新東京百景の一つにも選ばれました。野球場や交通圓のある緑あふれる公園です。
休業:年中公開
江戸時代には雪見寺と呼ばれました。江戸時代、将軍が遊猟の際に立ち寄ってから御膳所にあてられ、将軍が腰かけたとされる「三代将軍御腰掛石」という碑があります。元禄4年(1691年)、空無上人によって開眼された江戸六地蔵の3番目として知られる銅造地蔵菩薩立像があります。
安政2年(1855)の大地震で犠牲となった新吉原の遊女たちの遺体が投げ込まれたことから別名“投込寺”とも呼ばれています。吉原遊女約11,000人を埋葬。小説家の永井荷風は、遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、たびたびこの寺を訪問していました。荷風の筆塚と詩碑はその縁で建てられました。
境内に樹令600年をこえる大椎(シイ)あり、都の天然記念物に指定されています。また、この周辺から、約4千年前の縄文時代後期の貝塚が発見され、土器・石器・骨角器なども多く出土しました。
坂上田村麻呂の創建。境内に旧上野の黒門、彰義隊の墓がある。
寛文7年(1667)に本所の回向院が牢死者や刑死者を供養するために、この地に回向院を開創しました。回向院には、安政の大獄で獄死した吉田松陰や橋本左内らの墓所があります。また、杉田玄白や前野良沢らがここで刑死者の腑分けに立会い、それをきっかけに「解体新書」を翻訳したと言われています。これを記念して、本堂入口右手に「観臓記念碑」が建てられています。