観光地検索

全日本の観光地へ

2922 件の 170 ページ目 (0.001 秒)

沢庵和尚の墓

但馬国(現兵庫県)出石町生まれ。高僧。37歳で大徳寺の住持。但馬の宗鏡寺に住した。「紫衣事件」で出羽に流され,のち将軍家光はじめ諸侯の帰依を受けた。・大山墓地:沢庵・西村勝三・井上勝・渋川春海・賀茂真淵の墓、煉瓦職人の墓、島倉家の墓、服部南郭(柳沢吉保に仕えた儒学者)

伊藤博文墓所

山口県生れ。明治政府樹立後,近代的内閣制度の導入に力を尽くした。その後,初代首相に就任。初代兵庫県知事。見学には事前申込みが必要。

賀茂真淵の墓

遠州(現静岡県)岡部生れの国学者。荷田春満の門に入り,師の没後の研鑚により名声も高く,田安宗武に招かれて和学御用を勤める。万葉集研究を主とし,多くの著作がある。本居宣長らとともに,国学の四大人と称された。東海寺大山墓地:沢庵・西村勝三・井上勝・渋川春海・賀茂真淵の墓、煉瓦職人の墓、島倉家の墓、服部南郭(柳沢吉保に仕えた儒学者)

大井の大佛

●養玉院(しながわ百景#068)本殿右の荏原七福神(布袋尊)への坂道を上ると(布袋尊=寛容で福寿、財宝をもたらす神)正面、朱塗りの五智如来堂「瑞應殿(ずいおうでん)」には大井の大佛といわれた五体の大仏様が鎮座する。木喰但唱(もくじきたんしょう)が心血を注いで彫り上げた大日如来、釈迦如来、阿弥陀如来、宝生如来、薬師如来は約3メートルの大きく荘厳な如来像で、完成時には、江戸有数の名作として評判となりました。・如来寺は、木喰但唱が高輪に創立したお寺で、但唱の発起によって造立された五智如来が安置されているところから、俗に高輪の大佛と呼ばれ、後に現在地に移転しました。・養玉院は、上野寛永寺の塔頭三妙院がその前身で開山として天海を迎えていますが、寺を創立したのは天海の弟子賢海、二代目は賢海の弟子念海であります。後に下谷坂本に移り養玉院と改め、対馬の領主宗家の菩薩寺となりました。その後如来寺と合併し現在の場所に移りました。

潮風公園

開設:4/26〜5/6・5/7〜5/31の金土日・6/1〜10/31・11/1〜12/16の金土日デイタイム10:00〜15:30サンセットタイム16:00〜21:00 開設:12/17〜4/

約15万平方メートルの広大な敷地をもつ臨海副都心内で最大の公園。地下を走る首都高湾岸線を挟んで北と南にわかれ、北側にはバーベキュー広場があり、都会の貴重なアウトドアゾーンとして人気を呼んでいます。レンタル道具なども充実しているから、手ぶらでもOK。公園内は歩道が完備され、西側は海に面したコーストデッキになっていて、心地よい潮風を感じながら、レインボーブリッジや対岸の都市景観を楽しむ散策に最適。噴水広場のある公園南側から少し足を伸ばせば、海と船をテーマにした「船の科学館」もあります。バーベキュー広場は完全予約制です。ご利用日の2ヶ月前(朝9時)〜3日前まで。予約受付センターTEL03-050-5835-0493、受付時間は7月〜9月:9:00〜19:00。バーベキューの詳細はhttp://www.herofield.com/bbq/shiokaze/howto.htmlをご覧ください。

池田山公園

公開:9:00〜17:00(7・8月は18:00まで) 休業:年末年始

かつての岡山藩主池田家の下屋敷を公園にした。池を中心にした回遊式庭園で,桜・アジサイも美しく散策によい。この付近の高台は、江戸時代初期の寛文10年(1670)に、備前国岡山藩、池田家の下屋敷「大崎屋敷」になったため、のちに「池田山」と呼ばれるようになった。明治になってからも、池田侯爵邸として使用されていたが、大正時代末期から次第に宅地として開発された。都内でも有数の「高級住宅地」となっている。現在、品川区立池田山公園となっている場所は、屋敷の奥庭だったといわれる。東京電力社長邸、荏原青果社長邸と変遷したのち品川区が購入、昭和60年(1985)に公園としての整備を終えて開園した。庭園の樹林や池、滝などをそのまま残し、起伏に富んだ地形を生かして高台のあづまやから景色を展望できる。サクラ、アジサイ、ツツジなど、四季おりおりの花が彩られたみどり豊かな公園。

戸越公園

熊本藩細川家抱屋敷を利用して造られ,池泉廻遊式庭園の一部。四季折々の花が楽しめる。・江戸時代、肥後国(熊本)藩主細川家の下屋敷の庭園跡を利用して造られた区を代表する公園。・池を中心に渓谷や滝、築山などの配置の中を一周する回遊式庭園で、薬医門(正門)、冠木門(東門)等、大名庭園の面影をとどめている。・樹木はウメ、サクラ、シャクナゲ、藤、イチョウなど(桜の名所)、四季折々の花木が美しい公園として、区民に親しまれている。※駐車場無し

しながわ区民公園

開園:6:00〜18:00 開園:4月〜11月6:00〜20:30

人工海水湖の「勝島の海」やサイクリングコース・テニスコート・プール・少年野球場などがある勝島運河を埋め立てて造った区立では都内有数の規模をもつ公園。「潮の広場」をはじめ各種のスポーツ施設や水族館がある。「しながわ区民公園」は「花とひろばと水の緑の公園」をテーマとして、1大規模なレクリェーションの場の確保2緑化を進め自然を回復する。3防災機能の強化の3つを柱として整備され、区立公園としては最大規模の総合公園として、昭和62年4月から全面オープンした。以来、この公園は

大森貝塚遺跡庭園

その他:通常(3月〜6月・9月・10月)9:00〜17:00・夏期(7月・8月)9:00〜18:00・冬期(11月〜2月)9:00〜16:00

明治10年日本初の官立大学東京大学で教鞭を執るためアメリカから来日した動物学者エドワード・シルヴェスター・モースが(EdwardSylversterMorse1838〜1925)、横浜から東京に向かう途中、東海道線の車窓の景色を眺めていて偶然に発見、わが国先史考古学研究の端緒を開いた記念すべき遺跡。

一心寺

成田山の分身である不動明王が本尊で、延命と商売繁盛を授けてくれる。毎月28日が縁日。御利益=商売繁盛、延命。東海七福神のひとつ。寿老人が祀られている。

旅行情報