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妻恋神社

日本武尊東征の折、途中湯島の地に滞在した。郷民が妃の弟橘姫と尊を祀ったのが起こりと伝えられている。ここで正月に売られる「夢枕」は江戸時代から伝わる縁起物である。

麟祥院

三代将軍家光の乳母春日局にゆかりのある寺でその墓がある。からたち寺と呼ばれる。

源覚寺(こんにゃくえんま)

こんにゃくを供えてお参りすると眼病治癒に御利益があるといわれる

伝通院

家康の生母於大の墓や徳川家ゆかりの人物らの墓がある

白山神社

1655年現在地に移った。加賀白山から勧請し小石川の鎮守として栄えた。梅雨のころには,境内にあじさいが咲き誇る。

吉祥寺

関東における曹洞宗の宗門随一の梅壇林がおかれたところ。本堂など復元されている。

南谷寺(目赤不動)

江戸五色不動の一つ。万行和尚の夢告により開山。

護国寺

本堂・月光殿は国の重要文化財。山県有朋・大隅重信・三条実美ら著名人の墓などがある。

霊雲寺

元禄四年(1691)、五代将軍徳川綱吉の命により、将軍家の武運長久の祈願寺として創建された。伽藍(がらん)が整い、学寮もあり、土塀をめぐらした江戸時代の名刹(めいさつ)であった。関東大震災と第二次大戦で焼失し、現在の本堂は昭和51年の再建である。

湯島天満宮

泉鏡花の「婦系図」で知られる。梅園があり観梅者も多い。通称湯島天神の名で学問の神様として親しまれている。徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。

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