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犬童球渓顕彰碑

昭和28年11月に「故郷の廃家」「旅愁」の作詞で知られる犬童球渓を顕彰して建設されたもの。

人吉クラフトパーク石野公園

開園時間:9:00〜17:00工芸体験最終受付16:00 入園:9:00〜16:30各体験は事前に予約が必要 休園日:12月29日〜1月1日

日本遺産に認定された「人吉球磨地方」の伝統工芸などが体験できるテーマパークです。6つの工房のほかにも、地元の特産品を取り揃えた物産館や九州山地を見わたせる展望所、お子様用遊具のあるあそび広場もあります。

人吉城跡公園

球磨川南岸に臨む高台にある。人吉城は1198(建久9)年以来、明治維新に至るまで相良家の居城として栄えた。修築の際、三日月紋の入った石が見つかったことから、別名「繊月城」とも呼ばれた。球磨地方統一の象徴であったこの城は、現在「武者返し」と呼ばれる石垣だけが残る。桜の名所でもあり、二の丸跡からは球磨川の流れと人吉市内が一望できる。夜間にはライトアップされ、川面に佇む情緒ある姿が浮かび上がる。

相良神社

相良藩の居城であった国指定史跡人吉城跡内にあり、代々の藩主が祀られている。春には、桜も楽しめます。

老神神社

球磨川南岸に面し、常に涼風が吹く。祭神は霧島神宮と同体。社殿は国指定重要文化財。

石水寺

1417年開山の曹洞宗の寺(九州相良〜古寺めぐりのひとつ)。4月上旬には、樹齢500年ともいわれる桃色の海棠(かいどう)が咲き誇る。人吉球磨地方最古といわれる石造りの眼鏡橋や巨大な岩石をくり抜いた山門がある。

願成寺

1233年創建(九州相良〜古寺めぐりのひとつ)。鎌倉時代、相良藩初代藩主によって創建された、相良家の菩提寺。裏手に歴代藩主の墓地がある。多くの文化財を有し、本尊の木造阿弥陀如来坐像は国指定重要文化財。

青井阿蘇神社

拝観時間:9:00〜17:00

平成20年6月に青井阿蘇神社(楼門・拝殿・幣殿・廊・神殿)の五棟社殿群が熊本県で初の国宝指定を受けた。建造物としては日本最南端の国宝になり、神社が国宝指定されたのは47年ぶり。創建は806年。現在の建物は、慶長14年(1609)から18年にかけて造営されたもの。茅葺きの桃山様式の楼門は、華やかさと迫力を醸し出し圧倒的な存在感を示している。

人吉城跡

球磨川の川面に深い影をおとす人吉城は、もと平頼盛の代官矢瀬主馬助の山城だったが、建久9年(1198)相良長頼が矢瀬氏を滅して城主となった。以来、明治維新による廃藩置県まで700年、相良氏が歴代にわたって居城した。「繊月城」という別名をもつ。球磨川と胸川を自然の堀とし、球磨川に迫る険しい地形を利用した要害といえる。城の建物は享和2年(1802)、文久2年(1862)の失火と、西南の役の兵火に焼けて現存していないが、近世初期に築かれた本丸石垣や石段、古井戸などが歴然と残り、当時をしのぶことができる。水手門の武者返し(刎ね出し)は、北海道の五稜郭に倣った新様式で、城跡全域が国の史跡になっている。日本百名城に選定されている。

大村横穴群

凝灰岩の丘陵の断崖にあり、装飾されたものもある。1400年前の墓地。国指定史跡。

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