全日本の観光地へ
伊吹町の西北西8kmにある円上島には、国指定の天然記念物の球状ノーライトがある。模様が樹木の年輪のようになっていて、日光があたるときらりと七色に光る。
有人の島としては香川県最西端にある「伊吹島」。いりこの島として知られるこの島は、武者が隠れ住んだといわれる洞窟や平安時代のアクセントが遺る、歴史的にも言語学的にも貴重な島です。平成25年には瀬戸内国際芸術祭2013の会場となり、3万7千人がアートや島の風景を楽しみました。
瀬戸内海国立公園にある、白砂に老松が這う遠浅海岸。浜には、希少な海浜植物が群生しており、季節ごとに可憐な花を咲かせます。松林の中には、銭形砂絵『寛永通宝』があり、一目見れば健康でお金に不自由しなくなると言われています。
標高407mの稲積山は、稲の神さんとして古くから親しまれてきている。山頂にある神社からは観音寺市が一望でき、眼下に2kmにわたる有明浜の海岸線が伸びている。山頂は、270段の急な幅広い石段が続く。その中段には、ゆるぎ石とよばれ、指で押しても動くが落ちない岩がどっしりと座っている。天候に恵まれると石鎚山まで望むことができる絶好のスポットである。登山道は、毎年4月第2土曜・日曜日に開催される春祭り(稲積神社)に神輿を担いで登る道となっている。
営業:7:30〜17:00売り切れ次第終了 休業:火第3水曜休業
創業は明治29年(1896年)。小麦粉と砂糖だけで焼き上げ、生姜砂糖をまぶした昔ながらのかたぱんは看板商品といえる。
昭和天皇がお立ちになった景色の良い公園。
曼荼羅寺の中にある。昔のままの姿を残す素朴な枯山水。
弘法大師の誕生地である香川県善通寺市にある寺院。高野山の金剛峯寺、京都の東寺とともに、大師三大霊蹟のひとつ。唐から帰朝した弘法大師が先祖の菩提を弔うため、807年から6年の歳月をかけて建立した真言宗最初の根本道場である。境内は、東院と西院に分かれ、四季を通じて参拝客が絶えない。東院は伽藍、西院は誕生院と呼ばれており、西院の御影堂の床下には全く光のない中を歩いて弘法大師誕生の聖地をお詣りする戒壇めぐりがある。四国霊場第75番札所。
四国霊場第73番札所。弘法大師7歳の時誓願した霊場。
四国霊場第76番寺。寺宝の絹本着色智証大師像は重文。