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かざりや

営業:10時〜17時 定休日:水 休業:定休日が祝日の場合は翌日休

創業400年にもなる『あぶり餅』の老舗。串に刺した餅を炭火であぶるその餅には、厄除けの意味があるとのこと。白味噌と砂糖を合わせたタレで焼きたてを食べれば、1人前の15本もペロリ。3人前からお土産にもでき、その時は串をタテに持ち帰るのがコツ。今宮神社の参拝者は皆、絶賛するうまさだ!

くらま温泉

営業:10時〜21時 その他:年中無休

京都市街からたった1時間弱で天然硫黄温泉へ。山間の露天風呂なので森林浴のヒーリング効果も抜群。特に冬は露天風呂の醍醐味満点。浴槽以外は雪にスッポリ覆われ、雪化粧を施した北山杉を眺めながら体の芯から温まれる。日帰りコースはタオル・浴衣付で内湯、露天風呂、休憩室が利用可。夏には川床がある。

くらま辻井

営業:9時〜17時 定休日:水

鞍馬の名物、佃煮の専門店で『山椒の木の芽煮』の老舗。特におすすめは生麸の原材料となるグルテンを京佃煮風に山椒の実と煮た精進佃煮『雲珠桜(うずざくら)』。しっかりした食感とコクのある味わいはまるで肉そぼろのよう。珍しいのでお土産にピッタリ。贈り物用に全国どこでも発送してくれるのも嬉しい。

小松均美術館

営業:10時〜16時 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休

大原を題材に優れた作品を残した小松画伯の邸宅を利用した美術館。人々から「大原の画仙人」と呼ばれるほど脱俗した人生を貫いた画伯の作品は、素朴で飾らない大原の魅力を雄弁に表現した大原風景シリーズ、他に富士山シリーズ、最上川シリーズが代表作。館内には常時20数点を展示。カメラの持ち込みは不可。

栃喜久

営業:11時〜21時(LO19時30分) その他:年中無休

会席仕立ての料理が楽しめる料理旅館・栃喜久。98年秋に全館リニューアルし、とても綺麗になった。名物は木曽檜風呂。食事をすれば1500円で利用できる。これが寒い冬だと体の芯まで温まり極楽。食事は自家製のあわせ味噌を使った「ぼたん鍋」が美味。会席仕立ての料理もおいしく、見た目も楽しめる。

門前茶屋

営業:食事完全予約制※時間は要問合せ その他:年中無休

緑を眺めながら食事や宿泊ができる料理旅館。料理にはご主人自らが釣った魚や、ひとつひとつ手で摘んだ山菜などがふんだんに使われている。市場も遠く、山深い花背の里でご主人が奔走して手に入れた山川の幸を味わう。これこそ本当の意味のご馳走と言える。7月〜8月は川床でゆっくり食事ができる。

東林院

営業:昼食11時〜15時 休業:不定、境内6月12日〜30日のみ公開

沙羅双樹はお釈迦様が涅槃に入る時に枕元にあった木。妙心寺の塔頭・東林院には樹齢300年、高さ15mの沙羅双樹がある。梅雨時に儚く散る純白の花びらに思いをめぐらせて。宿坊ではご住職自ら腕をふるう精進料理が頂ける。6月12〜30日のみ境内公開・沙羅の花を愛でる会(入場料1500円抹茶付)。

渡月橋

嵐山というとまず頭に浮かぶのが渡月橋の風景である。平安の初期に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから「渡月橋」と呼ばれるようになった。橋の長さは155mある。2001年3月に橋はリニューアルされ綺麗になった。また南にある嵐山は春の桜、秋の紅葉など景色が見事だ。

おかもと勇楽

営業:9時〜17時 その他:年中無休

落柿舎のすぐ近くに店を構える嵯峨土面・土鈴のお店。オススメは落柿舎にちなんだオリジナル『柿の土鈴』。ご主人が愛情を込めてひとつひとつ手掛けているので、形や色が微妙に違ってとても愛らしい。店先ではその土鈴づくりの実演もしているので必見。他に湯呑み、茶碗、茶器などの清水焼も販売している。

京都嵐山オルゴール博物館

営業:10時〜18時(入館〜17時30分) 定休日:火 休業:定休日が祝日の場合は営業

展示物のほとんどが100年以上前につくられた貴重品。動きと音楽をミックスしたからくり人形は表情や動きがとてもリアル。オートマタ(自動からくり人形)など、精巧な名品をなんと約二千点も所蔵している。1796年にスイスで発明された世界最古のオルゴールは、直径3センチの超精巧な秀作。必見!

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