全日本の観光地へ
開園:9:00〜17:00
春、宇治川と木津川の背割堤に1.4kmに及ぶおよそ250本の桜が織り成すトンネルが、秋には紅葉したトンネルが出来る。また芝生広場があり、多くの野鳥を見ることができる。
公開:9:30〜17:00〔工場見学〕4月〜11月10:00〜最終回15:3012月〜3月10:00〜最終回15:00 休業:年末年始・一部不定休あり
ビールの製造工程の案内。試飲あり。要予約。
休業:年中無休
江戸時代に作られた歌舞伎芝居や人形浄瑠璃の仮名手本忠臣蔵の5段目「山崎街道」のくだりで知られている。
大同元年(806)空海(弘法大師)の開基で、寺号は恵解山青龍寺で、観音堂を始め九十九坊が建てられたといわれています。大干ばつ大飢饉の年に千観上人の祈とうで雨が降り、龍神に勝ったという意味から勝龍寺と改名されました。本尊は、鎌倉時代の十一面観音菩薩立像(国指定の重要文化財)で西日本ぼけ封じ三十三ヶ所霊場及びぼけ封じ近畿十楽観音霊場の第三霊場です。
式内神社。神嘗祭用の初穂をつくる田から生まれたといわれる。
受付時間:4月〜9月9:00〜18:00 受付時間:10月〜3月9:00〜17:00
菅原道真公が大宰府に左遷されるとき名残を惜しんだ地として知られ、道真公を祭神としてまつっています。広大な境内には八条ヶ池が広がり、4月下旬には樹齢約150年のキリシマツツジが満開になります。キリシマツツジは、市指定の天然記念物となっています。
公開:7:00〜17:00
京都清水寺の開祖延鎮が大同元年(806)に建立。境内には空海(弘法大師)の法力による独鈷水(おこうずい)があり眼病に効くことで知られ、毎月17日にの縁日には各地から参拝者が集まります。庭園は府指定の名勝で、あじさいのみちも整備されています。
天台宗延暦寺の末寺で、延喜10年(910)、三井寺の開祖智証大師の弟子、千御上人が開基。境内には、千観供養塔と伝えられる鎌倉時代の三重の石塔が現在も残り、国宝の「釈迦金棺出現図」もかつては当寺にありました。
本尊阿弥陀仏は藤原時代後期の代表作。
公開:9:00〜17:00
弘仁10年(819年)道雄僧都が創建した海印寺十院のうちのひとつ。四天王立像4体や、金剛力士像2体があります。また1227年に道元禅師が、中国から持ち帰った孟宗竹を植えたのが、名産乙訓たけのこの始まりとも言われています。