全日本の観光地へ
開館時間:4月〜9月9:00〜17:3010月は9:00〜17:00 開館時間:11月〜3月10:00〜16:00 休館日:無休(4〜10月)毎週月曜(11〜3月)年末年始(12/31
国道227号沿い、駅内に食事施設はないが、車で5分程走るとレストランなどがある。駅にある物産館「繁次郎笑店」ではにしんを使った商品や五勝手屋羊羹などが販売されている。8月上旬には北海道最古といわれるお祭り「江差姥神大神宮渡御祭」がここ江差町で開催される。
営業時間:9:00〜21:00 休業日:火但し、祝日の場合は翌日 休業日:年末年始(12/31〜1/2)
大人200円と格安料金となっており、地元住民はもとより、近隣地域住民やキャンプ場利用者も入浴に訪れています。
営業時間:5月1日〜10月31日10:00〜21:00 営業時間:11月1日〜4月30日10:00〜20:00 休業日:毎月第3月曜日 休業日:年末年始(12/31〜1/2)<
山間にひっそりと佇む、静かな療養向きの温泉。珍しい炭酸泉の温泉で、週末は遠方からの利用客で賑わう。
室町時代の1462(寛正3)年に建立された。本道の神社では最初に記録に現れる古い神社。長禄元(1457)年のコシャマインの戦いで勝利した武田信廣が新しい拠点として築いた洲崎館の北の守り神として建てられ、以来松前藩の信仰の対象となった。最初の本殿は1788(天明8)年に焼失し、その責任をとって北村名主が自殺した。現在の神社は翌1779(安永8)年、藩主・松前道広によって再建されたもので、その後江戸時代に三度程修理が行われている。道指定有形文化財。※写真は拝殿
文明5年(1473年)、勝山館に武田信広が創建したという。明治9年(1876年)に勝山館から現在地へ移転する。現在の本殿は、様式等から元禄12年(1699年)の創立とされ、北海道最古の神社建築とされる。町指定有形文化財。※写真は拝殿となっており、本殿は拝殿の中に収められており、通常は拝観できない。
上國寺本堂は、松前藩初代松前慶広が先祖の武田信広の菩捉を弔うために開創されたと伝えられる北海道有数の古刹。開創の年代は、明らかではないが江戸時代後期の文献では、永禄年間(1558年〜1570年)とされる。現在の本堂は宝暦8年(1758年)とされ、北海道で現存する寺院建築として、最古とされる。本堂は、国指定重要文化財。
松前藩の礎を築いた武田信廣によって築かれ、15世紀後半〜16世紀にかけて軍事・政治・北方交易の拠点として繁栄した山城。館の後方の夷王山には、地表面をマウンド状に土を盛った600基以上の勝山館の和人とアイヌ民族を埋葬した墳墓が点在している。
上ノ国守護職蛎崎季繁の城館として築かれ、長禄元年(1457年)のコシャマインの攻撃にも屈しなかった道南12館の一つ。
開館:10:00〜16:00 開設:4月第4土曜日〜11月第2日曜日 休館:月祝日と重なる場合は翌日、国民の祝日の翌日
上ノ国で代々ニシン漁を営む旧家で、主屋は道内で現存する民家建築として最古に属する。19世紀前半に5代目久右衛門が建てたといわれており、安政4年(1857年)には家の土台替え、翌年には屋根の葺き替えを行った記録が残っている。また、隣接の米・文庫蔵には、200年余り前に道南地方を旅した菅江真澄の足跡をたどるビデオコーナーがある。主屋と土蔵は、国指定重要文化財。
上ノ国町開基800年を記念して建設されたシンボルタワー。展望台の高さ800寸(24.24)m。