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興禅寺

南海高野線美加の台駅下車、徒歩10分、国の重要文化財に指定されている阿弥陀如来像と、真っ白な斑蓮(まだらはす)が美しいことで知られる興禅寺。本尊の木造阿弥陀如来坐像は、平安時代末期(12世紀)につくられたといわれ、高さ1.5m、造形的には両手に上品上生印(じょうほんじょうしょういん)を結び、温和な表情でバランスのとれた美しい像だ。また、境内の大きな蓮池には、毎年7月から8月にかけて、葉・花そして丈が大きく真っ白な蓮が早朝から咲き誇るため、花見を兼ねての参拝者が多く訪れている。これは千年余り前から咲き続けているという斑蓮で、夜明け頃には蓮の花が開く時の「ポーン」という音が響くとか。

大江時親邸跡

大江時親は南北朝時代の武将で、楠木正成の兵法の師とされる伝説上の人物。ここには、18世紀前半頃に建てられたと推定される住宅が残っており、大江姓を継ぐ当主が住んでいます。さらに石造りの階段を上がると、1902年(明治35年)建立の「大江修理亮時親遺跡碑」が建っている。岩湧山ののどかな自然に囲まれている遺跡です。

つまようじ資料室

営業:毎週土曜日10:00〜12:00、13:00〜16:00(団体の場合は事前要問合せ) 定休日:祝祭日、年末年始(12/28〜1/4)、盆休み(8/12〜8/16)、10月第2土曜・日曜(

驚いたことに、日本で使われている丸いようじを歯の掃除に使っているのは、世界中で日本だけなのです。そう、ようじは日本だけで使われているものではなく、また種類も一種類ではないのです。外国では丸いようじは「果物や料理に刺す」のが主な使用方法だそうです。歯の手入れには板状のものや、三角形の物が使われます。それは一体どういう理由からなのか、日本では何故そうでないのか。ここでは、日本だけでなく、外国のつまようじを展示したり、つまようじの使い方を教えてもらいます。歯の手入れの先進国、北欧諸国のつまようじの選択を取り入れれば、あなたもつまようじの達人です。その他にも時代ごとのつまようじの製造法や、つまようじのルーツ、歯ブラシとつまようじのかつての深い関わりなど、驚きと納得の知識が得られます。外国語対応:英語、それ以外の言語は通訳同行要。

すだれ資料館

営業:10:00〜16:00入館は15:30まで※完全予約制・事前予約要 休業:日曜日・祝日・年末年始

平安時代の宮中等の間仕切りや装飾に使用された御翠簾が、現在のお座敷簾の原型と言われており、金剛山の麓の良質の竹に恵まれた明暦年間に富田林で竹簾づくりが始まったとの伝えがある。資料館では日本、中国、韓国の簾に関する資料や、作品を展示しており、簾の歴史や文化を学ぶことができる。

河内長野市観光案内所

営業:8:45〜15:30 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/5)

河内長野駅の改札を出て、階段を下りてすぐに河内長野市観光案内所がある。河内長野には、自然に囲まれた公園や、国宝や重要文化財に指定されている寺や神社、史跡等がたくさんある。河内長野駅を起点として、それらを見学したり、市内を観光するには、この観光案内所を利用すると良いだろう。河内長野市内の観光スポットやレジャー施設、そこへのアクセス方法、観光案内のパンフレットなどが手に入る。

寝屋観光農園

営業:イチゴ5月上旬〜下旬、サツマイモ9月上旬〜11月上旬事前申込み要 定休日:期間中無休

予約しておけば焼きイモやふかしイモもできるので、収穫したものをその場で味わいたい人に好評の農園。持ち込みでバーベキューも可能。イモが掘り尽くされたらそのシーズンは終わりなのでお早めに。

仁和寺氏神社

この神社のある仁和寺という地名は、かつて京都の仁和寺の所領であったことに由来する。神社の創建は室町時代初期と考えられ、そのころは白山権現社と呼ばれていた。1633年(寛永9年)に永井信濃守尚政が領主になり、菅原道真を祭るようになって以来、天満宮とも称されるようになった。以前、淀川堤防が決壊した際に社殿が流されたので、村の中央にあたる現在の位置へ移されたという。境内には多くの木々が植えられている。

すばるホール

営業:9:00〜22:00 定休日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始2011/11/21・2812/5・12・19・26・28

多目的ホール。大ホールは、二層構造の全806席からは出演者の細かなしぐさ・表情がよみとれる抜群の臨場感を実現。プラネタリウムは、ドーム径20m・客席200席(うち車椅子席4席)と全国でも有数の規模を誇る。

やまびこ園

営業:受付時間10:00〜16:00みかん狩り10〜12月、栗拾い9月〜10月、芋掘り9月〜11月、バーベキュー1年中

ここのみかん園は休憩所から見下ろせる斜面に広がっています。みかん狩りの合間に、休憩所でくつろいだり、料理を食べたりできるのです。天気のいい日は遠くに明石大橋も見えるこの丘では、みかんの他にも栗拾いや芋掘り、さらには自炊も楽しめ、みかんの香り漂う空間で自然を満喫できるでしょう。

聖丘カントリー倶楽部

定休日:休日毎週月曜日、コース指定日

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